
4月30日(木) 
 
 ??退位礼正殿の儀(2019) 
 
 ??アメリカ合衆国、フランスからルイジアナを買収(1803)。
 
 ??鴨緑江会戦(おうりょくこうかいせん)(1904) 
 
 ??サイゴンが陥落しベトナム戦争終結(1975)。
 画像はフリークエント・ウィンド作戦でサイゴンを脱出する南ベトナム住人 
 
 
 ◎妻は朝から 
 上白石萌音(かみしらいしもね・22歳)と佐藤健のドラマ 
 『恋はつづくよどこまでも』胸キュン!
 私「胸キュンするやろ」
 妻「テレビでくらい胸キュンせんなら!! 
 する時ないもん………悲しいかな」
 
 ◎朝ドラ「エール」
 本当におもしか〜??
 薬師丸ひろ子(55歳)と唐沢寿明(56歳)
 ………本当に演技が上手????
 二人の結婚の許可………「わしにまかしとけ?」
 ………それがまた簡単にはいかないだろう。
 ???
 
 ◎自粛の時ですが………
 「今日は営業されてます?」「はいしてますよ」
 ………こそっと
 ………しかも県外
 ………車で30分
 ………お客さんも少ない
 ………本当に穴場の隠れ家
 コインマッサージ足100円10分×2回&体200円15分×1回も。
 
 「定休日は?」
 「第2・4の火曜日です」
 
 「今度一人で来よう」
 
 ◎車の中で夫婦の会話
 「お父さんは何歳まで車運転する?」
 「そうね、85歳くらいまでは出来るようにしとかんなんね」
 「85歳???  それは危なかよ? 80歳には返納せんなら」
 
 「その気力からだけでも俺の方がやっぱり長生きするばい」
 「でも、80としてもあと20年ないとよ!」
 
 「お父さんは、したいこといっぱいしてきたから、これしたいあれしたいというのはもうないやろ」
 「そうね。冒険はもう全部終わったし」
 「私は自分のためにはまだ生きとらん………
 人のためばっかり生きてきたから」
 
 
 ◎赤塚不二夫さん(日経・春秋)
 「僕はものすごい恥ずかしがり屋なの………」
 
 「人生は、酒とギャグの日々」
 
 「産婦人科以外のすべての病」を得る。
 
 旧満州で
 ………母親に手を引かれての引き揚げが原体験となる。
 ………幼い胸に刻み込んだ言葉は「没法子(メイファーズ)」。
 中国語で「しかたがない」の意味だが、それはあきらめ、投げ出すことではない。悲しみも不条理もすべてを受け入れ、そのうえで前へ進む。そう受け止めた。
 
 会いたい人と会ってはいけない。行きたいところへ行ってはならない。私たちもいま、不条理のさなかにある。災いがすぐには去らない以上は、倦(う)まず撓(たゆ)まず明日へ進むしかない。そう念じれば少しは気持ちが楽になるだろうか。
 
 赤塚さんは没法子を自分流に訳して、バカボンのパパに言わせ続けた。「これでいいのだ」
 
 ☆倦(う)まず撓(たゆ)まず………飽きたり怠けたりしないで
 
 ??? ………最近、日経はいいなぁ?
 
 ◎「9月入学」は私は大賛成?
 グローバルスタンダード?
 メリットの方が大きい。
 ………でも唐突、頭の固い日本人多いし、賛否両論………
 難しいだろうな?
 
 東京大学を先頭に大賛成の潮流になれば………??
 
 
 ◎明治19年の徴兵制で4月入学に?
 理由は「陸軍に先にとられてしまうから」
 「日本も明治のはじめは、9月入学が主流だった」
 ――そうだったんだ?
 
 「千載一遇のチャンス」
 「ポストコロナ」の大きな議論になりそうだ。
 (産経抄)