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2020.4.26

2020年04月26日 (日) 00:28
2020.4.26

4月26日(日)

??よい風呂の日
「よい(4)ふ(2)ろ(6)」の語呂合せ。

??ジュネーヴ和平会議開催(1954)

??チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)。
画像は事故後放棄された村

??1966年 - 日本で戦後最大の交通ゼネラル・ストライキ。私鉄大手10社が24時間スト、国労・動労・全自交が共闘して時限ストに突入し、1,300万人に影響。

??画家ウジェーヌ・ドラクロワ(1798-1863)誕生。
画像は『民衆を導く自由の女神』(1830)


◎大牟田温泉も荒尾温泉も4/26〜休業
もうどこも行けるところがない。?
スポーツジムも、カフェも、映画館も、マッサージも、
温泉も、スナックも………

「ママのお顔も見れない????」

「先生の顔も見れない(ah...)??」


◎中小企業200万円支給
「何もできない」
「この先さらに落ち込みそう」
「1日分程度の穴埋めにしかならない」
「申請するつもりはない」
「焼け石に水」
………
(産経)

?売上高………5%減?、15%減?、50%減?、100%減?
?変動費
?限界利益(粗利益)
?固定費
(1)人件費
・直接人件費←雇用調整金で90%、保護者休業助成金100%等
・法定福利費←支払猶予(1年)
・福利厚生費←医療保険
(2)家賃←家賃補助
(3)支払利息←利息0、保証料0に
(4)その他の固定費←持続化給付金200万円??
?経常利益
?特別損益←その他の助成金??
?法人税等←納税猶予(1年)
☆打てる手はいっぱいある?ピンチがチャンス??


◎?【Deep Insight】企業もディスタンス探ろう
日本経済新聞 中山氏 朝刊2020/4/25
「気持ちは顧客と一体だが、当面はお互いのために離れていましょう」

「2メートル以上」という距離感はどこから来ているのだろう。
「せきやくしゃみ、会話で生じる飛沫から身を守れる距離だ」

一方で「混雑を避けるための国際標準も根拠になっている」と話すのは「渋滞学」が専門の西成活裕・東京大学教授である。
国際標準の名前は「LOS(Level of Service)」

最高水準のAは1平方メートルに0.31人以下しかいない状態であり、1人当たりに直すなら、円の半径は約1メートル(面積は3.14平方メートル)になる。つまり、各人が「半径1メートルの円」を意識して行動したら、一人一人の間隔は全体として2メートル以上になる。2メートルとはまさに衛生と安全、快適性を総合的に満たした数字だったのだ。

最近目にするのが、おやっと感じるような企業の広告への工夫だ。独高級車ブランドのメルセデス・ベンツとアウディ、米国のコカ・コーラやマクドナルドはシンボルマークや社名のつづりに間を空けたデザインを採用し、ネット上でも話題だ。

「気持ちは顧客と一体だが、当面はお互いのために離れていましょう」。

一方、もっと大掛かりなディスタンシングもある。数百億〜数千億円を投じることも多い研究開発投資がそうだ。

 2年前に株式上場したVALUENEXというIT(情報技術)企業はそうした意思決定の場に立ち合う新興のコンサル会社。世界中で企業や大学などが公開した特許や論文を独自のアルゴリズムで解析し、俯瞰(ふかん)図にして自社との距離感を顧客に考えてもらうサービスを手がける。

 最近舞い込む相談の傾向を同社に聞くとおおむね2つある。一つは2050年までの技術の長期的潮流、もう一つは米GAFAの動向だという。

 企業はすでに50年ごろに向けた戦略策定や研究開発に動き出している。その方向性を定めるために「プラットフォーマーが今何を研究し、何をしていないか。やっていない分野に踏み込んでいけば勝算はあるか、などの分析に特に関心が強い」と中村達生最高経営責任者(CEO)は話す。

 多くの日本企業にとってGAFAは「事業の3密」と呼ぶべき存在だろう。プラットフォームという「密閉」空間の中で多くの企業と「密接」な関係を築き、データを自社に「密集」させる。コロナ禍にあっても巣ごもり消費やテレワークの普及で、存在感は強まるばかりだ。


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