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2020.4.25-3

2020年04月25日 (土) 01:36
2020.4.25-

◎北斗七星(公明)
ナチス下のアウシュヴィッツ強制収容所に秘密の図書館
14歳の少女ディタ
「本を読んでいる時、心は自由」
「図書館は暗闇の中のマッチ箱」
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人に会えず、旅にも出られないが、本がある。幸い、持て余すほどの時間もある。大型連休は、「とびっきりの一冊」に出会えるチャンスかもしれない。
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◎安保情勢
中国
「尖閣の実効支配に取り組む段階に入った可能性」
(日経夕刊)

◎「10万円給付詐欺」
給付方法を知りたいという心理を利用して詐欺が起こる。

◎立憲など「家賃を所有者に肩代わり」だと?
全く経営を知らないお花畑?? 
バカ垂れドンが?



◎『ハンプラビ法典に定めまれていた会計原則』
パビロニアのハンブラビ法典(紀元前一七七二年頃)は「眼には目を、歯には歯を」で有名だが(これはこれでも最も原始的な会計方式といえる)、じつは基本的な会計原則や商取引の監査の規則も定めている。たとえば、一〇五条には、現金を受け取ったときにその場で確認して領収書に署名をしなかった場合、帳簿にその記録を記入してはならないという規定がある。国は通貨の保有量を管理し、それを国庫の記録につけたほか、穀物やパンの基本的な在庫台帳も作成していた。

☆ハンムラビ法典(ハンムラビほうてん、英語: Code of Hammurabi)は、紀元前1792年から1750年にバビロニアを統治したハンムラビ(ハムラビ)王が発布した法典。アッカド語が使用され、楔形文字で記されている。材質は玄武岩[1][注 1]で高さは2m25cm、周囲は上部が1m65cm、下部が1m90cm、発見当時は大きく3つに破損していた。

◎「古代アテネでは帳簿操作がはびこっていた」
身分の低い市民や奴隷は教育され、帳簿係として雇われた。アテネ市民が奴隷を帳簿係や監査人に雇い主たがったのは、疑わしいとなったら拷問にかけられるからである。自由民はそうはいかない。

歴史家のポリュビオスは、国家が監察官を一〇人雇って公的監査を徹底したところ、人間が正直になるわけではない、頭のいい人間は必ず帳簿を操作する、と示唆している。

☆ポリュビオス 
(ギリシア語: Πολύβιος, Polybius, 紀元前204年? - 紀元前125年?)
古代ギリシアのメガロポリス生まれの歴史家である。第三次マケドニア戦争のピュドナの戦いの後、人質としてローマに送られたものの、スキピオ・アエミリアヌスの庇護を受けた。

著書『歴史』はローマの歴史を中心に第一次ポエニ戦争から紀元前146年までを取り扱い、ポエニ戦争など当時の状況についての第一級の史料である。またその中で述べられた政体循環論もよく知られる。

(帳簿の世界史)


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