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即刻離縁しましょう

2016年01月31日 (日) 00:41
即刻離縁しましょう

丁さん
収入の20%を確約してくれなければ、即刻私の首を切って下さい!
役員は解任、置日は解消、資本金100万円は全額返して下さい。もう使って、無いでしょうけど。今いくら残っています?
人が続かないのは丁さんに原因があることが分かりました。
日本人の根底には、首を切られて「魂魄」(こんぱく)を留めるという「武士道」があり、これにより本来の自分の本当に進むべき使命の道が開かれます。
やっぱり中国人には騙されたということになります。
私だけでなく、中国人も誰も付いて来れず、最後は堕地獄。
共同経営ですから、お互いがお互いの立場で考えて行かないと、やっては行けません。
クライアント10件を開拓するのは本当に至難のことです。10件程度で最低限の旅費が出なければ、私はどこで回収すれば宜しいでしょうか。
インフォテックも元々は、康平さんが私のために無理を言って開拓してくれた関与先です。これまでの収入の20%は貰っていい金額です。今までこういう事は一言も言うことはありませんでしたけど、あえて言わせて頂きます。
せめて収入の20%を確約してくれなければ、即刻離縁しましょう。
ビジネスで中国に来ることも無いでしょう。


すみませんが、私ちょっと理解不能ですが、どんなことでしょうか?なんかあったんですか?収入の20%って、置日の収入ですか?[Shocked][Shocked][Shocked]

猿渡
そうですよ。今から出来たらの話ですが。

家賃を折半で、利益の半分を配当

「利益が出たら折半」では心もとない

丁さんは家賃がかかっているけど、私も上海に来るのに最低10万円の旅費がかかっているんです。


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いつか敵にも味方にもきびしく

2016年01月30日 (土) 16:50
◎離間この黒坊主は昨天正九年の二月二十三日、宣教師のワリヤーニが献じた二十六、七に見える印度人らしい若者で、信長はこれに弥助と名づけて召し使っていた。「ーー惣身の黒きこと牛のごとく、かの男、すくやかな...
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収益4分割法

2016年01月29日 (金) 02:40
置日の収益の分配について、私の考えを記しておきます。本来は私と丁さんとの問題ですが、今後の営業会議の議論の叩き台としたいと考えていますので、沈さん陳さんにも送っておきます。陳さんから車さんにも概要を訳...
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Re:昼はファミマのカレー

2016年01月28日 (木) 18:11
2年前の上海創価同窓の集いで偶然にも隣り合わせで35年ぶりに再開し、上海でいつも会っている創大同級生の吉富君というのが、創価大学から北京大学に留学し、パナソニックを経て、今、上海日系企業のLEDレンタ...
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御伽衆

2016年01月27日 (水) 20:25
御伽衆(おとぎしゅう)は、戦国時代から江戸時代初期にかけて大名家に存在した職掌である。主君に召し出されて側近として仕え、政治や軍事の相談役となり、また武辺話や諸国の動静を伝えたり、世間話の相手も務めた...
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昼はファミマのカレー

2016年01月27日 (水) 20:22
今日は5人(男3人、女2人)面接して、日本で営業経験20年の馬の合いそうな、46歳男の採用を決めた。あまりオジサンしてない温厚で思慮深そうで真面目な感じ。旧正月明けの2月15日からの見習い採用で、早速...
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五険一金

2016年01月26日 (火) 21:14
中国の社会保険制度の歴史は比較的古く,1951年に『労働保護条例』が発布されています。2010年に社会保険法が発布され,体系的な統一がはかられました。現行法は会社が加入すべき保険として,養老保険,医療...
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Re:Fw:Fwd: 徹底事項

2016年01月26日 (火) 21:11
私が大牟田を離れるといつも大牟田が三変土田!……これ慢心の極み……上海の回転寿司で楽しんでいます(^-^;
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あらゆる好意は当然のこととなり

2016年01月25日 (月) 20:42
◎滅亡の歌小田原御前残りなく散るべき春の暮れなれば梢(こずえ)の花の先だつぞ憂き「この勝頼は、三十七年、思いのままに生きて来た」まだき散る花と惜しむなおそくとも遂に嵐の春の夕ぐれ帰る雁たのむぞかくの言...
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戦いすぎた男

2016年01月24日 (日) 22:02
◎落花有情このころから、駿河にあった穴山入道梅雪も、「ーー今は、いったん戦意をおさめて兵を養うとき……」これこそわが敵ーーと、はげしい憎悪の対象が、織田、徳川、北条と三氏にふえ、…………すでに三面に迎...
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石牢八年

2016年01月24日 (日) 15:55
◎三河の意地さてーーこうして地上で死闘のくり返されているこの城の地下の石牢に、六年前の戦で、たった一人武田家への降服を拒んで放り込まれたままの三河武士が、いまだに、はげしい闘志をもって生きつづけていた...
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どこまでも用心深い家康め

2016年01月24日 (日) 14:39
◎甲斐の風「小田原はご当家にとっては奥方さまご実家。信じられぬことにござりまするが、どうやら家康と手を握り、家康が高天神城へ出兵すれば、小田原からも駿府へ兵を出す密約、確かになったと、この者は申します...
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一つの坂で難渋して……

2016年01月23日 (土) 21:55
◎後の月ここへこうして起居するようになってから、信康には、はじめて両親の悲劇の原因がかって来たような気がするのだ。(どちらも性格がはげしすぎた……)父はいかにも戦国の男らしく用心深い根づよさを持ち、母...
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前代未聞の悪妻

2016年01月22日 (金) 20:54
◎落日の影「ああ、鳩どもがねぐらに帰る……もう雁の渡って来るのに間もあるまい」「ーーあの、人でなし、まだ自害もせなんだかや」「大義であった。この瀬名は家康の正室ゆえ座は改まるに及びませぬ」(素直に聞く...
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二俣城

2016年01月21日 (木) 20:16
◎泣き獅子「御台所さま、若殿はきのう、この城から追放され、牢人なされてござりまする」「えっ!?殿がこの城から追放されたと……」「はい。まず大浜に謹慎を命じられ、やがて切腹のごさたとなろうと……」「太郎...
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いったいどこにこの原因が?

2016年01月20日 (水) 20:50
◎追放「その信長どのから、母上は斬。この信康は切腹させよとお指図があったそうな」「えっ?」「母上は斬るように、そしてこの信康には切腹をと……」「その決定は後のこと。母上は勝頼へ内応の誓書を送り、勝頼か...
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家康の側室

2016年01月19日 (火) 23:57
徳川家康公は、正室、側室あわせて何人の妻がいたのですか?そのなかで、特に愛した女性は、誰と誰ですか?記録上確認できるのは以下の20名です。又、家康の側室は未亡人が多いいです。正室・築山殿(関口親永娘)...
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わしにはの、その甘える相手もない

2016年01月19日 (火) 20:30
◎鞭の足音(ーーあやめ、うぬはなぜ死んだのだ)和合というのは不思議なものであった。信康が徳姫と睦もうと心掛けるようになってみると、徳姫の方もまた、あっけないほど簡単にこだわりを捨てて来た。「ーー殿、お...
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これが親の迷いなのだ

2016年01月14日 (木) 22:15
◎落雷この城も、本多作佐衛門に命じて、以前よりはぐっと大きく城郭をひろげていたが、その質素さは安土の結構などとは比ぶべくもなかった。信長の推挙で、家康もすでに官位は従四位下左近衛権少将に任ぜられ、領土...
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人間なぜこのように愚かなのであろうか

2016年01月12日 (火) 16:06
◎入道雲家康にとって雌伏の期間であった、天正四、五、六年の三年間は信長にとっては完全にその覇業の基礎を固めさせた、破天荒な活躍期間であった。「では、やはり折りを見て、甲州を先に攻められましてはいかがで...
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