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みちのく魂

2014年03月02日 (日) 11:26
みちのく魂

不撓不屈の「みちのく魂」

新生・東北の春を告げよう!

春を告げよう!
新生の春を告げよう!
厳寒の冬に耐え、
凍(い)てた大地を突き破り、
希望の若芽が、
さっそうと萌えいずる春を告げよう!
梅花は馥郁(ふくいく)と安穏の園を包み、
桜花は爛漫と幸の喜びを舞う、
民衆の凱歌轟く、勝利の春を告げよう!

踏まれても、踏まれても、
われらは負けない。
どんなに、どんなに、
激しい試練に打ちのめされても、
頭を上げて、われらは進む。
前へ、前へ、ただ、ただ、前へ!
怒濤がなんだ! 大風がなんだ!

われらには、
不撓不屈の「みちにく魂」がある。
わが胸中には、
地涌の菩薩の闘魂が燃え、
仏の慈悲の大生命が、
金色燦然と輝いている。

われらには、
この世で果たさねばならぬ
久遠の大使命がある。
万人の幸福と社会の繁栄を築く、
創価の師弟の大願がある。

君よ!
「悲哀」を「勇気」に変えるのだ。
「宿命」を「使命」に転ずるのだ。
暁闇(ぎょうあん)を破り、
わが生命に旭日を昇らせゆくのだ!
「みちのく」に春を告げる
新生の太陽となって踊り出るのだ!

【聖教3/2桂冠詩人の世界】


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只今帰りました

2014年03月01日 (土) 11:26
時止まる雨の南京忘れまじ
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日本版ホロコースト

2014年02月28日 (金) 20:56
小雨模様の南京大虐殺記念館は、高校生たちでごった返していました。どうして日本人はこんなことしたのかな?日本では決して語られることはない“空白の歴史”。しかし中国人にとっては決して忘れることのできない“...
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南京行きについて

2014年02月27日 (木) 16:00
普通の日本人はそこに行く勇気がない勇敢な男感心しますまっすぐなエネルギーを感じる人南京、ある意味勇気がいることですよね・・・猿渡さん凄いです。やはり少し怖いと思ってしまうので。今度お会いした際に感想を...
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実を結ばざるをえない

2014年02月27日 (木) 15:54
35高価な贈り物わたしは戦争の義務から解放されて、わたしの活動すべき仕事は南アフリカにはもはやなく、インドにこそある。本国の友人たちもまた、帰って来いと圧力をかけていた。神はわが身をとこしえに愛の綿糸...
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ガンジーを出せ

2014年02月27日 (木) 15:53
第四部29南アフリカへの嵐の到着私たちの乗ってきた船は、ボンベイ出帆の日から二十三日目まで、隔離に処することを命令された。ところが、この汽船隔離の裏には、保健上の理由以上のことがあった。ダーバンに住む...
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22回目の上海

2014年02月26日 (水) 18:24
確定申告の真っ最中ですが、今日から上海に行ってきます。今回は特に、28日に南京の大虐殺記念館を視察してきます。戦時中の日本人の悪行を日本人として、自分の目で見ておきたいと思います。たぶん泣いてしまうと...
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魔便りをうべし

2014年02月26日 (水) 00:27
うちの支部長とのメールやりとり私「このあと9時からの会合は参加するのが難しいようです。確定申告で追われています。明日から上海に行きます」支部長「お疲れさまです。がんばってください!!そして、用心して行...
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緑のパンフレット

2014年02月25日 (火) 23:45
25人が提案し、神が処理するアブドウラ・シュートは、わたしのために送別会を開いてくれた。「インド人の選挙権問題」…ナタル州立法議会の議員を選挙する権利を、インド人から奪い取ってしまうことを提案したもの...
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小説人間革命第一巻

2014年02月24日 (月) 00:48
◎黎明戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。だが、その戦争はまだ、つづいていた。愚かな指導者たちに、率いられた国民もまた、まことに哀れである。軍部政府は、いかにも愚劣で、狂信的で、わ...
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プレトリア

2014年02月23日 (日) 12:27
21プレトリアでの最初の一日「夕食はここで、と申し上げてまことに申しわけございませんでした。実は、ほかのお客さまにあなたのことをお話ししまして、食堂であなたが食事されてもさしつかえないかどうかを、お尋...
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頭を上げよう!

2014年02月23日 (日) 11:07
2月23日南米パラグアイ川の畔で頭を上げよう!我らの空は美しいなんと明るい世界か。なんと使命に満ちた営みか。なんと自分の心の中を充電してくれる人生か。ここには真実の精神がある!いずこに行っても破壊され...
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ガンディー22歳

2014年02月22日 (土) 22:02
第三部19南アフリカに到着ナタルの港はダーバンで、それはまたナタル港として通っている。アブドウラ・シェートが、そこまでわたしを迎えに来てくれた。船が桟橋に横づけになった。…そのときわたしは、インド人が...
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アンニー・ベサント

2014年02月21日 (金) 15:42
15宗教に近づくわたしのイギリス滞在二年目の終わりになって、わたしは二人の接神論者(セオソフィスト)にめぐりあった。二人は兄弟で、二人とも未婚だった。サー・エドウィン・アーノルドによるギーターの英訳『...
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ロンドンにて

2014年02月20日 (木) 10:40
第二部10ロンドンにて塩や薬味を使わないで作ったゆで野菜は、わたしにはうまく食べられなかった。…私たちは、朝食にはオートミールのお粥を食べた。…その友人はわたしに、肉を食えと、絶えず理を説いて聞かせた...
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必ず叶えてみせる

2014年02月19日 (水) 12:57
原田会長3.22来佐決定戦いは師匠の元から心合わせる黄金の3年間、師匠が総仕上げされるこの時に…支部の皆が折伏に挑戦し信心で幸せを掴み、信心していて良かった、学会員で良かったと言える歴史を必ず刻んでま...
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確信こそ、信仰の根本

2014年02月19日 (水) 12:51
山本伸一「確信こそ、信仰の根本」戸田「牧口会長のあの確信を想起せよ。絶対の確信に立たれたではないか。あの太平洋戦争のころ、腰抜け坊主が国家に迎合しようとしているとき、一国の隆昌のためには国家諌暁よりな...
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魔の大都会・上海

2014年02月18日 (火) 22:34
魔の大都会・上海で事業をする難しさを痛感しています(..)
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二月闘争の誇り

2014年02月18日 (火) 20:29
けなげにも寒風おそれぬ英姿かな新時代の二月闘争を!「壁を破ろう!」私は真剣に祈っている。◎我ら折伏の王者「伝統の二月」の淵源となった立宗七百年の昭和二十七年(1952年)ーーこの年の二月を前に、恩師・...
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イギリス時のガンジー

2014年02月18日 (火) 15:23
7宗教をかいまみるわたしは、そのピカピカ光った輝きや、ゴテゴテときらびやかな装飾がきらいだった。また、そこでいろいろと不道徳なことが行われているという噂を数々耳にした。わたしがそこから取りそこなったも...
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