◎午前中2時間、建設業5件
(みやま、柳川)
建設業界にはちゃんと藤丸から『比例は公明』と徹底はされているようですが、こちらから頼んで初めて票になるようです。
「幸せになって、うちに還元して貰わんといかんですから?」
「職員さんにはよーして貰っています?」
「わ、そう言って頂けるのが一番嬉しいですよ?」
「毎日忙しいでしょ?」
「はい、職員は」
一件、何となく重いところも、壁を破ることができました。日頃の『仕事ぶり』が大事のようです。行くとどこも喜んで頂けるのが有り難いです。
まだ回り切れていません。あしたも頑張ります。
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◎未来の年表/河合雅司(講談社現代新書)
午後から事務所で一気に読みました。
今後急激な少子高齢化社会を迎え、日本社会は大きく変化していくようです。
日本は人口減ですが、世界は膨張していく。日本が海外から『移民』を受け入れざるを得ない状況になるのは、そう遠くないようです。
まず、夫婦共々に「要介護認定3」以上にならないようにしていきたいと思います。これが一番肝心?それと福運?
妻「お父さんが先をいっとる。私は知らんけん」
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◎民音:バーレーン芸術団
Bahrain Art Troupe
初来日。大牟田は二日目。延岡から札幌まで15回公演。
「日本・バーレーン外交関係樹立45周年」
「アラビア湾の真珠」と讃えられてきた美しき島国バーレーンは、古くからメソポタミアとインダス両文明間の交易拠点として独自の発展を遂げた「ディルムン文明」の発祥の地。紀元前より主要産業は、良質な天然真珠の採取。
その天然真珠の採取の現場の映像、二人一組で海に潜り、まさに死と隣り合わせの過酷な環境。そこから生まれた伝統音楽。
楽団員の中に一人、10歳の可愛い男の子?がいて、演奏中に客席に入ってきたとき、握手をすることができ、目が透き通って、とても綺麗?印象的でした。
最後のアンコールは『母』。
世間にはほとんど知られることは有りませんが
、これも世界広宣流布の一環です。
『陰徳陽報』
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真言見聞 p.149 文永九年七月
第15章大日如来の存在につき難ずる
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
唐尭(とうぎょう)は老い衰へたる母を敬ひ虞舜(ぐしゅん)は頑(かたくな)なる父を崇む是一、
【通解】
唐尭は老いたるを敬い、虞舜は頑な父を崇めた。これが第一である。
【解説】
更に、釈尊と大日如来が名は異なるが一体の仏であると主張するなら、どうしてわざわざ釈尊以外に別の仏として立てる必要があるのかと責められる。もし別仏と主張したなら、なぜ娑婆世界の衆生にとって恩の厚い釈尊を捨てるのかと、中国の賢人である三皇五帝の一人、唐尭(とうぎょう) は老いたる母を敬い、同じく虞舜(ぐしゅん) は頑固な父を崇拝したという故事を挙げられ、いわんや内道の仏教を修行する者が主師親三徳を具えた釈尊を蔑ろにしてよいのかと戒められている。