◎政治に陰徳
(あるはずがない? それほど豊家(ほうけ)の政治に陰徳は積まれていなかったのだ……)
家康
「……こなたは、どうすれば不殺の剣は普及できるか? どうすれば天下の大平が保てるか? それひとすじに生きて来た家系の者じゃ……」
(徳川家康23巻)
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◎ダンテ『神曲』地獄前域
無為に生きて善も悪もなさなかった亡者は、地獄にも天国にも入ることを許されず、ここで蜂や虻に刺される。
?無党派層はこの部類?
「可もなく不可もなく」
?
◎文学の池
おー?懐かしき原点の文学の池?元気が出ます?ありがとうございます??
◎10・10 結婚記念日32年目
とんかつの浜勝で食事
妻「はい、お茶で乾杯?
よー持ちました…これからも喧嘩せんごついこうね」
私「伊勢神宮は三小田さんは『世界が平和でありますように』、俺は自分のことしか祈らなかった」
妻「天照大神(あまてらすおおみかみ)に参拝してきたなら、三小田さんのごつ、どんな人も『ウェルカム?』…変わらんなら?」
?
◎夜、筑後市2軒?
1軒目:従妹・えっちゃん
「夫婦、仲がいいですね?」
私「夫婦喧嘩も夫婦生活もしまくってきたからね」
(笑)
2軒目:税理士仲間・大渕さん
「うちの嫁が周り学会員さんばっかしで、いっぱい頼まれています」
私「道理で福運がある?」
妻「今日はいい結婚記念日だった」
??
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2017.10.1
真言見聞 p.148 文永九年七月
第14章 真言の邪義を五点に絞り疑難す
与三位房日行 五十一歳御作
一、弘法の心経の秘鍵の五分に何ぞ法華を摂するや能く能く尋ぬ可き事なり。
一、弘法は般若心経秘鍵を著し、般若心経の五部のなかに法華経を収めているが、どうして法華経を入れているのか、よくよく究めるべきである。
第五に、弘法は般若心経秘鍵という書物のなかで、般若心経を五つに区分して密教の立場から解釈するなかで、その第二の区分である分別諸乗分のなかに法華経を入れて位置づけている。般若部と法華経とは明らかに別の経であり、しかも法華経は般若部経典も含めた40余年の説法を「未顕真実」と打ち破り、その末だ顕されない真実を明かしたのが法華経である。したがって、般若部の経が法華経の一部として位置づけられることはあっても、法華経が般若経の一部に摂せられることはありえない。大聖人は、この当然の道理から「能く能く尋ぬ可き事なり」として、門下に深く誤りを追及するように求められている。