◎朝、女性職員に
「そのピンクのセーター似合うよ」
妹「所長が言うとセクハラ」
「そうか、高口君(男性職員)が言うといいけど、俺が言うとセクハラになるな」(笑)
………そう言えば娘から以前言われていた。
『お父さんは目でセクハラしよる』
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◎ 『要介護3』に認定された場合のリスク分析(大同生命所内研修会)
担当者「私はならないと言っていた方ほどなっていらっしゃる現実がございます」
私「俺もその一人かも」
「その気持ちは大切ですけどね」
妻「そうなったら私はもう打ち合わんけん?ばあちゃんでコリゴリ」
?
◎ある幹部から指導
「恨みは貪瞋痴(どんじんち)の瞋(じん)
−−怒りの命
−−本質は『地獄』。
嫌いな幹部のことを祈っていきなさい。
それでこそ猿渡さんの器が広くなる」
私「そう言えば娘も同じ状況ですね」
「猿渡さんの問題?幹部ではない」
??
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真言見聞 p.149 文永九年七月
第14章 真言の邪義を五点に絞り疑難す
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
一、善無畏の四句と弘法の十住心と眼前違目なり何ぞ師弟敵対するや。
【通解】
第二は真言宗の祖師である善無畏は大日経義釈のなかで釈尊一代聖教は、唯蘊無我心、覚心不生心、極無自性心、如実一道心の四句のなかに収まるとしている。
【解説】
すなわち唯蘊無我心は小乗教、覚心不生心は法相宗、極無自性心は華厳宗、如実智自心は涅槃経・法華経・大日経に配されるとしている。
この善無畏の四句記の是非は別にして、弘法が立てた十住心では善無畏の四句とは大いに異なっていることは明らかである。
極無自性心の華厳宗はそのままであるが、善無畏が如実知自心に涅槃・法華・大日等を並立されているのに対し、弘法はこれを勝手に分けて勝劣を設け、第八・如実一道住心を法華、第十秘密荘厳住心大日経等の真言に配しているのである。
弘法は善無畏が開いた真言宗の流れを受けた弟子であるから、自らの師である善無畏に敵対する説を主張するのはおかしいではないかと責められている。