今朝は起きてから、勤行する前に、原田副県長に直接電話を入れました。
男子部の時からの支部長、慈悲で関与先にもなって頂いている、8年前の私の心の病の入院時も、入院の朝、自宅に駆けつけてくださったり、毎日電話してくださったりして、本当に一番お世話になった方です。
「裏でこそこそ言いたくありませんので、今日は直接、思いをぶつけさせて貰っていいでしょうか」
「最近、昨日もですが、原田さんの私に対する目線、態度が、なんだか馬鹿にされているというか、軽く扱われているような感じがしているのですが!思い過ごしならいいのですが」
「税務調査の時も、仕掛洩れ5千万円、大きく否認されるところを、泥をかぶる思いで守っているのに、『税理士の仕事はあんまりよか仕事じゃなかね』と言われたことが、ガク〜ッとして、ずっと引っ掛かっているんですけど」
「副県長のNさん・夫人元議員は、毎年ずっと金払いが悪く、それを言ったら、翌年『電話がなかったから他に変えた』……なんそれ!ーーという感じですよ……それ以来夫婦共にずっと、昨日も、人を見下したような態度と目線……私に対してだけなのかな」
「副圏長のNさん、ずっとずっとずっと毎年1年以上も支払いが遅れ、最後のわずか5万円を今でもずっと踏み倒したまま、いつも何食わぬ顔ですよ」
「同じ専門部のSさんは、帳面が本当にどうろこうろで、いつも20万円請求していたのを、25万円にしたら翌年から他に行かれたんですけど、原田さんにも他にもずっと『猿渡税理士は高い』と陰で言ってあるでしょ!」
「学会員、しかも幹部ほど、品位・良識がないんですよ………今は学会員の仕事は慎重になっていますけど……でも、よ〜ら頼んできて一番文句言って、一番トラブる ……圏の会合に行ったら私、周り敵だらけですよ……過去世に相当同志を裏切ってきたということでしょうけど ……一番大事な奥さんはいっぱい裏切ってきましたけど……」
原田「そりゃ〜!!奥さんば裏切っとって良かこつは〜なかばい…それが一番でけんとたい」
(苦笑)
「うちの奥さんなんかは、人からいじめられたことは一度もないらしいですが、小さいときからずっと苛められてきた人間にとっては、敏感なんですよ」
「いずれにしても、大牟田はやっぱり反逆の源流の地ですよ。…反逆も先駆の九州!…退転反逆の芽が出てきているということですよ。…ちょうど九州総会の時の新人間革命のとおりではないですか!… 鮫島……もう出てるんですよ!!…すごいですね。
『幹部腐敗の先駆・大牟田』
ですよ!」
「そのうち山本総九州長、梅村書記長に指導受けにいくかも知れませんよ」
※原田さんとの関係は、私の思い過ごしのようでした。
税務調査時の不満も、
「え〜!それは『税理士の仕事は大変ね』と励ますつもりで言ったことで、……え〜逆にそげん思っておったと???!!!」
約1時間電話で話をし、思いをぶつけて、だいぶスッキリしました。
妻「少しは気持ち落ち着いた?」
私「自分の宿業が出ているのかも」
【新人間革命】広宣譜48
◎「岡山駅から米子駅までは、特急列車で三時間足らずである……」
※あ〜当時は3時間もかかっていたんですね。今は、「やくも」で2時間ちょっとで行きます。
◎「車窓には緑したたる山々が迫り、高梁川(たかはしがわ)の清流が白い飛沫を上げながらうねっていた。」
※米子の川内先生のところへ、何度も指導を受けに行きましたが、最初の2回(15-6年前)はこの岡山-米子線を行ったことを、懐かしく思い起こしました。清流の白い飛沫は私も瞼にしっかりと焼き付いています。
入院中の朝、突然にはるばる米子から見舞いに来てくれたことは今でも忘れません。
妻の言い癖
「あん時、潔さんは泣いたやんね」
◎四国出身の正岡子規は、同郷の友・秋山真之に、
『いくさをもいとはぬ君が船路には風ふかばふけ波たたばたて』
ーーNHK「坂の上の雲」でありました。
県幹部、圏幹部の面々を会合の時眺めると、信心の覇気のない方、信心の素直さを感じない方、題目をあげているとは思えない方が多いですね。話や運営や要領はいいですけど。よっぽど末端の会員の方が、自分の宿業かけて題目あげています。