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人の中に!

2015年01月13日 (火) 22:27
人の中に!

◎新人間革命/広宣譜44

吉原
「信心が空転している時は、どうすればいいでしょうか」
伸一は、確信を込めて言った。
「題目です。題目を唱える以外にないよ。祈った人が勝つーーこれが仏法です」

日蓮大聖人は、「元品の法性は梵天・帝釈等と顕われ」

南無妙法蓮華経と題目を唱え抜いていくならば、わが身に「元品の法性」が厳然と光り輝き、すべてに打ち勝つ自身の境涯が確立される。そして、自分も人びとも幸福へと導く、梵天・帝釈の働きが具現されるのである。

唱題に励む人は強い。「いま、われわれは凡夫です。凡夫ではあるけれども、ひとたび題目の功力をうければ仏の姿になります」とは、恩師・戸田城聖の魂の叫びである。

【聖教2015.1.13】


今日は午前中事務所で月刊「国際税務」の中国関係の記事を精読していました。

身近な例としてーー
中国子会社が日本親会社に送金した技術支援料について、出張者全員183日以内として全く源泉をせずに送金したことについて、それは労務費としての性格ではなく、「サービス費」として否認し、10%の源泉と延滞税が追徴された事例が紹介されてありました。
ーー出張者に直接労務費として支給していれば源泉の問題は生じないが、親会社に送金すれば当然に源泉の対象でしょうね。

また、ケイマン諸島を経由した日本法人の租税回避事例が紹介されてありまして、中国税務当局の調査が厳しくなっているとの注意喚起の記事がありました。

私からすると、これらはいずれも当たり前の話であって、そこらへんの中小企業経営者と全く同じ、日本人の税務意識の方に問題があると想いました。

昼過ぎ自宅で1時間題目。

夕方から久留米で公明党賀詞交歓会。
電車に乗るときから、周りを見ると、かつてお客さんだった内外の敵ばかり……
私「みんな良いときだけの風見鶏……ちょっと悪くなると一番に逃げる人達」
妻「境涯の低さ〜!」

会場に入ると百田副会長がいきなり、
「また飛んどりゃせんね!……奥さん、しっかり掴まえといてね」
ーーやっぱり俺の方がおかしいのかな
(;_;)/~~~

◎木庭公明党福岡県本部長
60年前の統一地方選で全国で54人が当選、そのうち1人が九州で初めて……八女市で初当選。
ーーへ〜知りませんでした。

◎古賀大牟田市長
「今度、市役所に私のコマーシャルテレビが流れます」

◎大牟田商工会議所副会頭
「いつもムーンライトでお見受けしていますが、人見知りのため……」

◎ある建設会社社長
「あのう、いつもムーンライトでお見受けしております」
「え、あ、そう」
「先日もお見受けいたしました」
「え、そう??」
「えみちゃんを通じていつも……」
「あ〜っ!!!」

株式会社○○建設○○社長にご挨拶!

「いつもニコニコされてあって……」
「へ〜税理士してあるの」
「あちらに…奥方がいて、会話聞かれたら困るんですけど…」
「あ、そうですよね」(笑)
「先ほど、あちらにいらっしゃる永松副会頭や古賀市長にもご挨拶申し上げたところです」
……
「今後共よろしくお願いします」
(握手)


公明党筑後総支部賀詞交歓会でのひとこまでした。
今日は少し勇気を出して、人の中に入って行きました(^-^ゞ

妻「やればできるじゃん……人の中にもっと入っていけるように祈っていったら?」
私「そうね」
妻「私、マッサンの奥さんみたい」


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