最近の香月さまのメールは、含蓄のある言葉が多く、吟味しながら何度も読み返しています。昨日は水でなくお湯を飲んで寝てみました。とても暖まって良かったです。
「高血圧でなくても梗塞は起こりうる」
ーー私は高血圧ではないのですが注意したいと思います。私の親父は55歳の時、元々高血圧で、亡くなる1ヶ月前の検査では問題なしと診断されて、倒れました。数年経ってから母親が倒れた朝の味噌汁が塩辛かったと言っていました。倒れた朝、一緒に並んで朝食を食べていた時、横から親父が「創大生として恥ずかしくない人生を送れよ」と言いました。それが親父との最後の会話でした。まだ税理士のぜの字もなかった25歳の時でした。
「背中と肩甲骨は、税理士の職業病みたいなものですね」
ーー本当にそうですよね。なんかありがたく、安心しました。マッサージの際にいつも「肩甲骨が本当に固いですね」と言われます。
前を向いて 歩こう
…
にじんだ 苦難をかぞえて
…
志在千里
ーー身に染みる言葉です。
「但し、もし親が反対すれば別れなければならないともいう。
反対の理由は、だいたい家の格式、所謂家柄である。結納金も大金だそうだ。」
ーーへ〜そうなんだという感じです。親を大切にするのは日本以上のようですが、やや複雑な印象です。日本のちょっと昔という感じですかね。
中国では家の中でお母さんだけが名字が違うのは可愛そうな感じで、それを中国のパートナー税理士の奥さんに、ほんの昨日伝えたら「そうなんです。だから二人目の子供は私の名字を名乗っています。それで平等!」と返事があり、へ〜そんなこともできるんだという感じでした。
香月さまも青春時代に触れあい、青春時代のど真ん中に入り、そして青春時代に戻ったようですね。
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