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西遊記

2014年12月08日 (月) 21:38
西遊記

私は若いカップルを見ると、若い時、モテなかったことを思い出して、羨ましくなります。

娘が高校生の時、学校に迎えに行ったとき、
「学校の近くはカップルが多いね」
と言ったら、
娘「お父さん、羨ましかろ?」

奥さんがイケメンのドラマを熱心に観ていると、私は自分には全く縁のないストーリーなので、観ないことにしています。

今日も昼前、中学生のカップルが自転車で行っているのを見かけると、
「こんな可愛い子が、なんでこんなブ男に引っ掛かるのか!よっぽど俺の方がよかったのでは?!」
と思い、それをそのまま女房に話すと、
「自分だけそう想っとかんね」
と、笑われてしまいました。


昨晩は「西遊記」の映画を一人で鑑賞してきました。中国独特の映画で面白かったのですが、孫悟空と、戸田先生の妙悟空、池田先生の法悟空が、どう繋がっているのか。それに御書に頻繁に出てくる
三蔵法師との関連を考えていました。

「しかれども玄奘三蔵・慈恩大師・委細に天台の御釈を見ける程に自宗の邪見ひるがへるかのゆへに自宗をば・すてねども其の心天台に帰伏すと見へたり」
(開目抄p.190)

今日は午前中、関与先の決算最終検討会。超安定会社、老舗の鰻の卸問屋で、稚魚の不漁にも関わらず、売上も所得も過去最高。

福運を分けてもらうつもりで「比例公明」を二人にお願いしてきました。経理担当者はバリバリの地区婦人部長さん。

昼食時に妻、
「クレジットカード、なんでこんなにお金がいると? 誰か女に貢ぎよろ?!」

午後から夕方にかけて、税理士96人に電話をかけました。

九州北部税理士会の私の住所録はもう全部頼み尽くしました。

明後日以降は南九州税理士会にかけます。

合わせて98だったので、昨日電話して繋がらなかった関与先2件に7時前に電話して、ちょうど100!

妻「よー頑張るね」

「大変な時に、頑張った分だけ、ぐーっと功徳が増していく。功徳はさまざまな形で表れる。その時には罰のように思える試練によって、幸福の道が開けていく場合もある。」

「絶対絶命の窮地に思えても、強盛なる信心に立てば、それによって真実の大功徳をつかむことができる」

夜は支部内の地区部長と一緒に家庭訪問に回って来ました。


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