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◎信頼失墜大きく トランプ政権下の4年間で米欧関係には大きな亀裂が入った。米ピュー・リサーチ・センターが2020年夏に13カ国で行った調査によると、「米大統領が世界情勢に関して正しいことをするとの自信がある」との回答は、ドイツで10%、フランスで11%だった。 オバマ政権末期の16年に比べてそれぞれ76ポイント、73ポイント下がった。日本では同53ポイント、オーストラリアでは同61ポイント下がったが、欧州での米国への信頼失墜の度合いが大きい。