◎『罪の声』
………10月30日~見てみよう!
『みをつくし料理帖』(松本穂香、奈緒)
………急きょ見てきました!
『望み』(堤真一、石田ゆり子)
………来週!
◎「ワンタイムパスワード」
(英: one-time password、OTP)
コンピュータリソースに対するアクセス用に発行される、一度限り有効なパスワードのことである。
◎1892年には、内田魯庵により、ロシア文学のドストエフスキー『罪と罰』が翻訳される。魯庵は初めて同書を読んだ感動を「恰も曠野に落雷に会ふて眼眩めき耳聾ひたる如き」と述懐する。これを皮切りに、同書に触れた坪内逍遥や北村透谷など、次々とロシア文学に傾倒する人が生まれた。また『罪と罰』翻訳の背景には、二葉亭四迷の存在が欠かせない。彼は外語学校時代に原書に触れ、ロシア文学に傾倒。『浮雲』を執筆するに当たり、ドストエフスキーの語りを参照している。また魯庵の翻訳に良き助言者として関わっていた。
文化 日本を揺さぶった「翻訳」の力