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2020.9.4-5

2020年09月03日 (木) 09:44
2020.9.4-5

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●識者「コロナ禍の今こそ地球民族主義の哲学が重要」
 マシェルカル博士は、先生の提言は新型コロナウイルスの感染拡大前に発表されたものであるにもかかわらず、コロナ禍の現在にこそ、大きな意義を持つと強調。自身が幼少期を貧困の中で過ごした経験を通し、提言の「持続可能な地球社会を目指すといっても、次代を担う子どもたちの人権と未来を守ることが要石となる」との言葉に全面的に賛同すると話した。また、人類が世界規模の大きな困難に直面している今、提言に記された「地球民族主義」の哲学が強く要請されていると力説した。
 
 続いて、アビヤンカル氏が講演を行った。氏は先生の提言への共感を示しつつ、「池田博士の提言を単なる道標に終わらせるのではなく、私たちが行動に移さなくてはならない」と強調。未来への危機感が募る今こそ、世界中の人々が協力できるチャンスであると語った。
 
 シャストリ副総長は、先生の提言には普遍的なメッセージが込められているとし、「価値ある池田博士の哲学を学び、人類が共に困難に対処していく中で、平和な未来は築かれる」と訴えた。
 
 ナート氏は、池田先生が長年にわたって提言を発表してきたことに称賛の意を示し、「私たちは互いに支え合うことができます」と述べた。
インド最大の日刊英字紙、国営放送が報道
 シンポジウムの模様は、「タイムズ・オブ・インディア」紙や国営放送「ドゥール・ダルシャン」などで報じられた。


〈池田先生の会長就任60周年 青年部が原田会長に聞く?部〉第1回 「青年学会」を築いた若き日の闘争?

●師の心を察知し電光石火の行動

 ◆林 池田先生は、戸田先生のもとで薫陶を受けられました。原田会長が聞かれた、若き日の池田先生の奮闘について教えてください。
  
 ◇原田 池田先生が、よく語られていたことについて、3点述べたいと思います。一つ目は「私は、当時の青年部から“防波堤”と呼ばれていたんだ」ということです。
 戸田先生は、全力で青年を訓練されていました。時に厳しい指導もされましたが、その対象は常に池田先生だったのです。先生は、このことについて「弟子としての私の誇り。誰よりも深く、恩師の獅子吼を、わが魂に刻み得た青春」とつづられています。
 他の幹部は皆、池田先生の陰に隠れるようにして、戸田先生からの叱責の“直撃”を受けることはありませんでした。戸田先生には、生涯、師弟不二の道を歩もうと覚悟を定めていた池田先生への絶大な信頼があった。また、なんとしても、池田先生を世界の大指導者に育てなければならないとの強い思いをお持ちであった。それゆえに、あえて、誰に対してよりも厳しく指導してこられたのです。
 しかし、当時の青年部は、戸田先生がなぜ厳しい指導をされていたのか、分からなかったそうです。池田先生は「戸田先生の真情を、私が皆に“解説”していたんだよ」と語られたことがあります。
  
 ◆大串 かつて池田先生は、アメリカのコロンビア大学での講演で「今の私の98パーセントは、すべて、恩師より学んだものであります」とも述べられています。まさしく「不二の弟子」の道を歩まれてきたのですね。
  
 ◇原田 二つ目は、戸田先生から「鋭いアンテナを持っているな」と、よく言われていたということです。
 受信力の鋭いアンテナのように、他の人ならば何も感じないようなことまで、戸田先生の発言の意味を深く理解して、すべてを把握した上で対応していくことができると。
 実際に、池田先生は戸田先生が行くところ、常に、身に影が添うように敏速に動き、一切の準備をされました。そして、戸田先生の心の動きを一つ一つ鋭く感じ、電光石火で戦いの手を打たれていったのです。
  
 ◆林 なぜ、それが可能だったのでしょうか。
  
 ◇原田 常に、戸田先生と同じ心で生きようと決め、先生のお言葉の真意はどこにあるのかを考え続けられていたからです。つまり、心で日々、戸田先生と対話し、師匠を心に抱いておられたからです。どこにいようが、師が厳として、己心にあってこそ、真の弟子といえます。

●「大作がいれば学会は安心だ」

【寸鉄】
題目の功徳は十方の土の
ごとし―御書。無量無辺
の福徳確信し決然と前へ
     ◇
「スポーツ部」発足の日。
弛みなき努力で勝利を!
壁破る挑戦が皆の勇気に
     ◇
親子の対話が多いと子の
学習意欲高まる―専門家
和楽の家庭が教育の基盤
     ◇
2歳未満にはマスク推奨
せず―厚労省。熱中症や
窒息の恐れ。共通認識と
     ◇
手指の消毒液の引火事故
に注意。乾かないうちは
火気を避ける―油断せず


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