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2020.8.29-5

2020年08月28日 (金) 10:48
2020.8.29-

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●信仰とは 何ものにも勝ち乗り越えていく 人生行路のエンジンだ
<1963年(昭和38年)1月、山本伸一は、ハワイ・ホノルルでのハワイ支部の結成式を兼ねた大会で、自身の若き日の広布の闘争を通して指導する>

 「私が入会した時、青年部員は、実質七人しかおりませんでした。私は、そのメンバーを見ながら、“いつの日か、日本一の最高最大の青年の集いにしていこう。誰がやらなくても私はやろう”と決意し、戸田先生に誓いました。

 そして、今、学会は、男子部だけでも五十六万人となり、実際に、日本最大の青年集団となっています。使命を自覚した、真剣な一人がいれば、本物の師子がいれば、そこから、すべては広がっていきます。

 さて、布教は、友の幸福を念じ、自分の信ずる最高の教えを、最高の生き方を教えていく、崇高な慈悲の行為です。ゆえに、布教をしていけば、真の友情と信頼が生まれます。さらに布教のなかにこそ、真実の仏道修行があり、人間革命がある。なぜならば布教は、自分の臆病な心や生命の弱さを打ち破るという、自己自身との戦いから始まるからです。

 懸命に、わが友に仏法を語り抜いていくならば、歓喜がみなぎり、自身の境涯が開かれていきます。その時に、地涌の菩薩の大生命が、わが胸中に脈打っていくからです。この弘教のなかにこそ、自らの人間革命があり、自身の、さらに社会の宿命を転換し、永遠の幸福と平和を築きゆく直道があります。ゆえに、私は、ハワイに弘教の大法旗よ翻れと、訴えたいんです」

 (第7巻「萌芽」の章、125〜126ページ)


●唱題は無限の可能性開く原動力

 <1月、伸一は、アメリカ・ニューヨークでのニューヨーク支部の結成大会となる総会に出席し、訴える>

 「アメリカは自由の国であり、民主主義の国です。(中略)

 しかし、自由であればあるほど、また、民主の理想に生きるならば、自分で自分を律して、自らの心を鍛え上げていかなければならない。そうでなければ、欲望の奴隷となり、見せかけの華やかさや、目先の利益だけを追い求め、真実の幸福とはほど遠い、人生となってしまう。

 そうした弱い自分の心を、生命を鍛えて、人格を磨いていくことが人間革命であり、それなくしては、真実の幸福の軌道を邁進していくことはできません。そして、その人間革命を可能にする大哲理が、日蓮大聖人の仏法です。

 ゆえに、人間の幸福につながる、自由の模範を築くうえからも、アメリカに、このニューヨークに、仏法を流布していく意義は、極めて大きいといえます。

 一方、国際政治のうえでも、アメリカは西側陣営のリーダーです。それだけにアメリカの対応のいかんによって、昨年秋の“キューバ危機”のように、いつ、核戦争に発展するかわからないという、厳しい現実があります。そのアメリカに仏法を流布することは、核を廃絶する根本の哲学が広まることであり、世界平和の大潮流をつくることになります。(中略)

 ケネディ大統領は、“ニューフロンティア”(新開拓)を訴えてきましたが、学会の精神も開拓にある。信心とは、自分自身の生命の開拓であり、無限の可能性の開拓であり、広宣流布の開拓です。

 その原動力は唱題であり、強盛な祈りです。そして、果敢に、粘り強く、挑戦を重ねていくことです」

 (第7巻「萌芽」の章、180〜182ページ)

●差別撤廃のカギは「心の改革」に

 <65年(同40年)8月、アメリカのロサンゼルスで、人種差別に端を発する暴動が勃発。これを受け、理事長の十条潔は、ロサンゼルスを訪問予定だった伸一に、渡航の延期を促す>

 伸一は、きっぱりと言った。

 「そういうわけにはいかないんだ。みんなの気遣いはありがたいし、気持ちもよくわかるが、私は、今こそ、ロスに行き、メンバーを全力で励まさなければならない。今こそ、アメリカの同志に、立ち上がってもらいたいんだ。

 こうした騒ぎが、なぜ起こったのか。その原因は、不当な人種差別にあることは明白だ。

 差別をなくすことは、黒人(アフリカ系アメリカ人)の悲願であった。また、心ある政治家も、差別の撤廃に取り組んできた。そして、黒人の公民権を保障する法律も、ようやく整ってきた。

 しかし、法のうえで平等が定められても、依然として差別はなくならないのはなぜか。

 差別は、人間の心のなかにあるからだ。法の改革から、人間の心の改革へ――アメリカ社会を、真実の自由と民主の国にしていくには、そこに向かって、進んでいかざるをえない」(中略)

 「その人間の心の改革を、生命の改革を可能にするものは、断じて仏法しかない。

 アメリカの野外文化祭が行われる八月十五日は、日本と時差はあるが、終戦二十周年の記念日だ。私は、この日を、民衆の本当の幸福と平和の哲学である仏法の旗を、アメリカの大地に、高らかに打ち立てる日にしたい」

 (第10巻「幸風」の章、100〜101ページ)

【寸鉄】
進んで魔の働きをかり出
し退治してこそ幸福が―
牧口先生。難こそ誉れと
     ◇
葛飾・広布師弟原点の日。
我らの前進で地域に光を
―大東京の民衆城は堂々
     ◇
創大・短大の見学会が30
日に開催。事前予約制。
世界市民の揺籃に来れ!
     ◇
睡眠不足でウイルス感染
のリスクは増加―医師。
生活習慣の見直しが第一
     ◇
接触アプリは感染抑制に
効果と。通知された人が
行動控える為。賢く活用

◎名字の言 いつ読んでも違う味がする。それが読書の魅力――芥川賞作家・又吉直樹氏
「一度買ったら何度も読めるというのが本のすごく良いところ」と語るのは、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹氏だ▼本好きとして知られる氏だが、夏目漱石の『それから』は最初、難しくて読めなかった。そこで『坊っちゃん』『吾輩は猫である』など、他の作品を読んだ後に改めて再読。すると「めちゃくちゃおもしろかった」▼「本の内容は変わりませんが、人間は日々、年を取りながら変わっていきます」と氏。例えば10代で読んだ本を20代、30代で再読すると新しい発見がある。その時にしかできない読み方がある、と氏は言う。「いつ読んでも違う味がする。それが読書の大きな魅力のひとつです」(『夜を乗り越える』小学館よしもと新書)▼「座右の書」というように、再読は本の味わい方の一つ。ところが近年、世代を問わず、読書量の低下が危惧される。国立青少年教育振興機構の調査によると、20代から60代で1カ月に読む紙の本が「0冊」と答えた人は、平成25年に28・1%だったのが、同30年には49・8%へと増加。約半数が“1冊も本を読まない”との結果になった▼「青年よ、心に読書と思索の暇をつくれ」とは、戸田先生の指針。紙媒体に限らず、今は電子書籍もオーディオブックもある。多忙な時こそ、読書に挑戦したい。(銘)


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