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2020.8.17-5

2020年08月16日 (日) 21:11
2020.8.17-

【写真の説明】夏空に湧き立つ白雲。収穫を控えたキャベツ畑が一面に広がる。1999年(平成11年)8月、池田大作先生が群馬を訪れた折に撮影した。
 池田先生は常々、「食は命なり」と語ってきた。自然災害や天候の不順などにも屈せず、私たちの命を守り育む農漁業の方々に、心から感謝したい。御書には「食には三つの働きがあり、第一には生命を継続させ、第二には体や顔の色つやを増し、第三には心身の力を盛んにする」(1598ページ、趣意)と。
 残暑の厳しい日が続く。特に今年はマスク着用の機会も多くなるため、より一層、熱中症への注意が必要となる。バランスの取れた食生活など、健康に留意し、賢明な行動で有意義な夏にしていこう。
 
池田先生の言葉
 「病気がない」だけが
 「健康」なのではない。
 一生涯、何かに挑戦する。
 何かを創造する。
 前へ前へと自分の世界を
 広げていく――
 この“創造的人生”こそ、
 真の“健康人生”では
 ないだろうか。
  
 時間を価値的に使って
 早めに休む。
 そして「さあ、
 きょうも働こう」と、
 満々たる意欲で
 朝を出発する。
 これが、健康で長寿の
 生活の基本であろう。
 「無理のない」、
 そして「無駄のない」
 価値創造の
 日々でありたい。
  
 利己主義の人は、
 年とともに
 生命力がしぼんだり、
 心がゆがんでしまう。
 人のために悩みながら、
 尽くして生きている
 利他の人は、
 大変ではあるが、
 その分、
 自分の生命力を強め、
 大きく開いていける。
  
 病と闘っている友もいる。
 心で負けないことだ。
 広布に戦う皆さまを、
 諸天が
 護らないわけがない。
 断じて全てに意味がある。
 変毒為薬の妙法である。
 何があろうと、
 微動だにしてはならない。
 一歩も引かないで、
 御本尊に祈り切るのだ。
 悩みを突き抜けて、
 人がどうあれ、
 堂々と
 自分自身に生き切るのだ。
 信心とは、
 永遠の希望に
 生きることである。
  
 かけがえのない
 同志の皆さん方が、
 健康・長寿で
 福徳に満ちた一日一日で
 ありますように、
 そして大勝利の一日一日で
 ありますように、
 私と妻は、
 いつもいつも
 祈っております。
 どうか、皆さん、お元気で!


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