Contents
RSS 2.0

ブログ blog page

2020.7.13-6

2020年07月12日 (日) 13:29
2020.7.13-

??????????????????????????????????????????????

「脱サラの書家」 コンプレックスを使命に〈信仰体験〉

夢を開いた親孝行の誓い

 御本尊に向かうどころか、起き上がる力さえ湧かない。
 現実を嘆き、行き場のない怒りを心にため込むことしかできなかった。
  
 翌朝、わらをもつかむ思いで聖教新聞を開いた。
 そこには、本部幹部会でスピーチする池田先生が。病と闘う親をもつ青年へ、呼び掛けられていた。
  
 「病気と闘ったことのない人には味わうことのできない、深い深い幸福、永遠の次元の健康の喜びを味わうことができるようになる。そのための信仰である」
  
 「何があっても、最後は必ず良い方向に進んでいけるのが、信心である。どうか、お元気で! そして、親孝行をしてあげていただきたい」

 森は、目の覚める思いがした。
 どんな時も、困難から逃げなかった母。“それに比べて、僕はいつも現実から目を背けてばかり。親孝行したい。でもどうすれば……”
  
 男子部の先輩が進む道を示してくれた。「悠太の信心で、お母さんを守っていくんだ!」


トラックバック

トラックバックURI:

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証: