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2020.7.13-7
2020年07月12日 （日） 13:29
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【写真特集】人材育成の源流 氷川東京青年研修道場
「一人立て！ 水滸の誓 永遠に」
青年錬磨の歴史
戸田先生が『水滸伝』や『九十三年』など古今の名作を通して“生きた将軍学”を語り伝えた男子部の人材育成グループ「水滸会」。その中核に若き池田先生がいた。
1954年「水滸会」第1回野外研修
ある時、戸田先生は「いつものような屋内での会合ではなく、たまには自然のふところに抱かれて浩然の気を養う、伸び伸びとした野外訓練を行ってはどうか」と提案。1954年（昭和29年）、氷川で野外研修が行われた。キャンプファイアをたき、質問会を。後事の一切を託さんとする師に、若き弟子は後継を固く誓った。
1982年 青年の手で研修塾を建設
1984年 野外研修30周年 記念の集い
1995年 現在の道場が完成 今年25周年
若人が手作りで築いた氷川池田青年研修塾が完成したのは、反転攻勢の最中の1982年（昭和57年）8月。池田先生は翌年、翌々年と2年続けて、若葉の5月に、この青年塾に足を運んだ。
95年には、新装なった氷川東京青年研修道場が完成。訪れた池田先生は句を詠んだ。
忘れまじ
師弟の思い出
氷川かな
