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2020.5.7-5

2020年05月07日 (木) 00:20
2020.5.7-5

【寸鉄】
「朝朝・仏と共に起き」
御書。朝の勝利が一日の
勝利。今日も潑剌と出発
     ◇
学会の強さは最前線から
盛り上がる力に―恩師。
現場の智慧を今こそ発揮
     ◇
「美しい笑いは家の中の
太陽」作家。家族との時間
大切に。和楽は幸福の礎
     ◇
緊急事態宣言が5月31日
まで延長。皆が当事者意
識強め接触減の工夫更に
     ◇
感染への恐れが社会での
偏見・差別に。不安除く要
は正確な情報と身近な絆

◎名字の言 マイナス感情をプラスに変える秘訣
不安や恐れといった“マイナスの感情”は、生活のあらゆる場面で生まれるもの。では、どう対応すればいいか。映画「ツレがうつになりまして。」の原作者・細川貂々さんは、「水たまり」に例えて説明する▼心にマイナスの感情という「水たまり」ができた時は、感情を外に流す「川」をつくる必要がある。その「川」に当たるのが“身近な誰かに話を聞いてもらうこと”という(『わたしの主人公はわたし』平凡社)▼コロナ禍で、誰かと話をするのも控えがちになる。しかし、意思疎通の機会が減れば、“心の水たまり”は大きくなってしまう。口をつぐみがちな日々だからこそ、より一人一人の心を清らかな“川”でつなぐ必要がある▼3月に心臓疾患で入院した東京・新宿区の壮年部員。新型コロナの影響もあり、家族を含め面会は許されなかった。そんな時、地域の同志からの電話やメールが支えに。これまで“会うこと”にこだわるあまり、間接的な通信手段を軽んじてきた壮年は猛省。退院後、携帯電話を使い、生き生きと友に激励を送る▼励ましは“伝え方”ではなく、“相手を思う心”が第一。あす7日から「励まし月間」が始まる。直接、会えなくても、電話や手紙、メール、SNS等を駆使し、朗らかに支え合いたい。(森)


◎元弘3年/正慶2年(1333年)に後醍醐天皇の討幕運動から元弘の乱が起こると、令旨に応じた足利高氏や佐々木道誉・赤松円心・石井末忠らは京を攻めた。これによって当時の探題だった北条仲時らは京を追われ、六波羅探題は壊滅した。その跡地には旧京都市立六原小学校(現在は京都市立開睛小中学校)が建つのみで、近隣の六波羅蜜寺がかろうじて往時の面影をその名に残している。


◎初演は1824年5月7日、ベートーヴェンによる立ち会いの下、ウィーンのケルントナートーア劇場においてミサ・ソレムニスの「キリエ」「クレド」「アニュス・ディ」、「献堂式」序曲とともに初演された。指揮はミヒャエル・ウムラウフ(Michael Umlauf )。

当時のウィーンではロッシーニのオペラが流行していたため、ベートーヴェンは当初、ウィーンの聴衆には自分の音楽がそぐわないと判断し、ベルリンでの初演を希望していた。だが、ベートーヴェンを支援していたリヒノフスキー伯爵らの計らいでウィーンでの初演を求める嘆願書が作られ、ベートーヴェンはベルリン初演を思い留めた。

ベートーヴェンは当時既に聴力を失っていたため、ウムラウフが正指揮者として、ベートーヴェンは各楽章のテンポを指示する役目で指揮台に上がった。ベートーヴェン自身は初演は失敗だったと思い、演奏後も聴衆の方を向くことができず、また拍手も聞こえなかったため、聴衆の喝采に気がつかなかった。見かねたアルト歌手のカロリーネ・ウンガーがベートーヴェンの手を取って聴衆の方を向かせ、はじめて拍手を見ることができた、という逸話がある。観衆が熱狂し、アンコールでは2度も第2楽章が演奏され、3度目のアンコールを行おうとして兵に止められたという話まで残っている。

◎ヨハネス・ブラームス
(Johannes Brahms、1833年5月7日 - 1897年4月3日)は、19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。J.S.バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共に、ドイツ音楽における三大Bとも称される。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没する。作風はおおむねロマン派音楽に属するが、古典主義的な形式美を尊重する傾向も強い[2]。

◎ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
(露: Пётр Ильич Чайковский [?p??tr ?l??jit? t??j?kofsk??j]Ru-Pyotr Ilyich Tchaikovsky.ogg 発音を聞く[ヘルプ/ファイル];ラテン文字表記の例:PyotrあるいはPeter Ilyich Tchaikovsky、1840年5月7日(ユリウス暦では4月25日) - 1893年11月6日(ユリウス暦10月25日))は、ロシアの作曲家。


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