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2020.5.7-4

2020年05月07日 (木) 00:20
2020.5.7-4

【一年前】
朝4時に病院から起こされ………

通夜(会葬)の挨拶文………練習中?
「体験発表じゃないんだから」
「それは人が決めることであって、………
こちらから言うことではない」
………
奥さんと妹にだいぶ削られスッキリしたけど、譲れないところは譲れない………。
母親の若い時の写真、
今の孫娘によー似ていること???

生前は皆様からひとかたならぬ
ご厚情をいただき
本当に幸せな一生であったと思います。

母・房子は
令和元年5月5日(日)午前5時5分
86歳で
安らかに、
息を引き取りました。

要介護になって15年。
「真弓に帰る?真弓さん帰る?」
とずっと言っておりました。
今の特養施設で10年間、
とっても良くして頂き、
本当に母は幸せだったと思います。

私が小学6年生の時、亡くなる前の祖父を必死に折伏し、「房子さんがそげん言うならあげるたい」と言って、お題目を3遍唱えて亡くなりました。その祖父から貰った土地のお陰で拠点を40年間させて頂いております。

父・春光が亡くなる前も、それこそ毎日2時間3時間題目をあげ、亡くなったあとも聖教新聞を20年以上配達し、広宣流布のために頑張ってきました。

前原市の「創価学会九州多宝納骨堂」に眠っておりますが、母を納骨堂に入れる時は
「やっと来たか。待っとったぞ」
と父は言うと思いますが、
母は「こん人誰ね。わたしゃ知らんばい」
「真弓に帰る?真弓さん帰る?」
とバタ食らうと思いますが、しっかりお題目でなだめていきたいと思います。

皆様のお陰で信心一筋に、
様々な困難を乗り越えることができました。

これからも、生前の母同様
暖かいご指導 ご鞭撻を 賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
本日は、ご弔問(ご会葬)
誠に有難うございました。

妻「後ろのファスナーの上がらん」
娘「お父さん、フォーマル有難う」

妻「やっぱり奥さんは恵子さんでよかったと、ちょこっと思うやろ」
「いっぱい思うよ」
?


【二年前】
マッサン
会社をやめたマッサンに鉄工所の親父
「待ってるで?」
………?
妻「ほ、もう泣きよらす」


【三年前】
◎読書200冊超え
私の事で大変恐縮ですが、平成22年から始めた読書が27年末で200冊を超えました。年平均30冊以上ですが、今は更に月10冊を目標に加速しております。そうは言っても奥さんからは「そげーん読んでるならもう少し人間が変わらんなら!」と言われておりますが……。?

◎日々の実践項目
1)毎日15紙以上に目を通す
2)読書月10冊
3)スポーツクラブ2時間/週3
4)御書一日一行以上拝読
5)題目2時間/月20万遍
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◎今日の夫婦の会話
妻「周りを見ていると、私はずっと仕事せんでいいから、お父さんのお陰で恵まれていると思うよ♪」
私「俺もそれがいいもん」
妻「やっぱり私は仕事に行かん方がいいね?」
私「女が外に出るとまだ心配せんなんくらいあるもん」
妻「あはは…なあん…そげなことあるもんか」
私「60歳代のおっさんからするとちょうど良かよ!」
妻「私、お父さんが一番やけん」
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

開目抄 

第12章 一仏二言・難信の相 0191.01〜0192.07

すなわち大集経では「解脱の抗に堕して自ら利し及以び他を利すこと能わず」と、自分では悟りを得たかのように錯覚し、独り高しとしているが、結局は自分自身さえも救うことはできないというのである。まことに、現代の学者といわれる人々の姿を見るに、この経文は鏡にかけたようではないか。
 いま世間の一部の学者、評論家が、華厳経や阿弥陀経・大日経・般若経を依経とする邪宗に迷い、正法たる法華経を護持せるわが創価学会を批判し、悪口をいうのは、まことに哀れというほかあない。彼らが尊しとしている爾前の諸経は、彼らのような人間を厳しく責め、地獄に堕ちると決定しているのである。そして、彼らが誹謗している法華経こそ、彼ら二乗の成仏を許した唯一の経文なのである。まことに、法華経を誹謗する二乗階級は、最大の不知恩の徒というべきであろう。


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