◎鏑木 清方(かぶらき きよかた)
(1878年(明治11年)8月31日 - 1972年(昭和47年)3月2日)
明治期から昭和期にかけての浮世絵師、日本画家、随筆家。なお、姓は「かぶらぎ」でなく「かぶらき」と読むのが正しい。
近代日本の美人画家として上村松園、彼の門下より出た伊東深水と並び称せられる。清方の作品は風景画などはまれで、ほとんどが人物画であり、単なる美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画というべき作品が多い。
◎政治/ポリティックという語
さて、わたしたちは政治(ポリティック)という言葉で、どのようなことを考えているでしょうか。この政治という概念はきわめて広いものであり、人々が自立的に“指導する”すべての行為がこれに含まれます。銀行の為替政策(ポリティック)とか、国立銀行の手形割引政策(ポリティック)とか、スト中の労働組合の基本方針(ポリティック)とか、さまざまな分野でこの政治(ポリティック)という語がごく普通に使われているのです。都市や農村などの自治体の教育政策(ポリティック)や、ある団体の理事会がその団体を運営するための基本方針(ポリティック)にも、政治(ポリティック)という語が使われますし、ときには、賢い妻が夫を操縦するための策略(ポリティック)にまで、この語が使われることもあるくらいです。
(マックス・ウェーバー「職業としての政治」)
妻「さしすせそ、で行かんなん。男は単純だから。特にお父さんは」
さ………さすがぁ?
し………知らなかったぁ?
す………すご〜いぃ?
せ………センスあるぅ?
そ………そうなんだぁ?
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