【寸鉄】
災害に遭っても「心を壊
る能わず」と御書。試練の
この時、大確信の祈りで
◇
コロナ対策、皆で三つの
「密」を回避。?密閉空間
?密集場所?密接場面。
◇
免疫力強化が鍵。入浴で
体を温め、適度な運動・睡
眠、バランス良い食事を
◎源泉徴収(げんせんちょうしゅう、英: withholding tax)とは、給与・報酬・利子・配当・使用料等の支払者が、それらを支払う際に所得税等の税金を差し引き、それを国等に納付する制度である。源泉徴収された税金は源泉徴収税という。
源泉徴収の目的は、効果的かつ効率的な徴税手続の実現にあるが、一方で納税者の納税実感を薄れさせ、民主主義の根幹をなす市民個々の参政意識を育むには阻害となるという欠点もある。
歴史
イギリスが1799年にナポレオン戦争の戦費調達のために、貴族階級を課税対象に創設した所得税の徴収が源泉徴収の起源。その後、広く国民大衆を相手にする源泉徴収制度を制度として機能させたのはヒトラーによるナチス・ドイツであり、第二次世界大戦後多くの先進諸国の税制に影響を与えた。アメリカ合衆国では、第二次世界大戦中の1943年に導入されたという。
日本では1899年(明治32年)に公債・社債の利子に対する源泉徴収制度が始まり。その後は戦費を効率的に集める目的でナチス・ドイツの制度にならい、1940年(昭和15年)4月1日に、給与への源泉徴収が始まった。戦後1947年(昭和22年)のGHQ軍政下の税制改正で、一定の給与所得者に対しての税額精算は年末調整制度を導入することになった。しかし、GHQはアメリカ流の民主的申告納税制度の例外となる年末調整制度を渋り、1949年のシャウプ勧告では年末調整は税務署にできるだけ速やかに移管すべきとした。
所得税では源泉徴収(源泉所得税)というが、住民税・介護保険料・後期高齢者医療保険料等では特別徴収という。また、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料等の社会保険料は単に徴収といい、総括して天引きとも呼ばれる。 なお、2013年(平成25年)1月1日から2037年(令和19年)12月31日までの間に生ずる所得は、源泉所得税のみならず復興特別所得税も併せて徴収される。
源泉徴収された所得税の差額調整については、サラリーマンや公務員などの給与所得者は年末調整、自営業者などは確定申告、金融商品取引業者等で開設した特定口座(源泉徴収口座)内所得の申告不要などの制度がある。
◎NYダウが史上初めて10,000ドルを突破したのは、今から約21年前の1999年3月16日です。ネットで検索すると、初の達成は3月29日というニュースが散見されますが、終値ベースで初めて10,000ドル突破となったのが3月29日です。
◎平和安全法制(へいわあんぜんほうせい)は、「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律(平成27年9月30日法律第76号)」(通称 平和安全法制整備法)と「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律(平成27年9月30日法律第77号)」(通称 国際平和支援法)の総称である。平和安全法制関連2法とも。
マスメディア等からは安全保障関連法案・安保法案・安保法制・安全保障関連法・安保法と呼ばれるほか、この法律に批判的な立場(立憲民主党、日本共産党、社会民主党等)が主に使用する戦争法という呼び方も存在する。
【一年前】
◎昨夜37.7度
今朝36.9度「発熱につき今日は休む」
妻「食欲はあるごたるね」
私「いや、あまりなかよ」
「そうやろね」
「食欲も性欲もなか」
「性欲はもう要らんとたい。子供はもう要らんし。よー言うよ」
【二年前】
◎相続税打ち合わせ
「私は相続税の申告で初めてご自宅をお伺いさせて貰うときは、お参りをさせて貰うことにしています。
お参りをさせて貰ってよろしいでしょうか?
………?………
相続税の申告の主人公はいつも写真になってあります?」(笑)
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開目抄
第五章 内外相対して判ず 01880.06〜0188.13
現代語訳
第三に大覚世尊・釈迦仏は一切衆生の大導師・大眼目・大橋梁・大船師・大福田等である。幸福になれる根本の道をしめしてくれた師匠である。儒教の師たる四人の聖人や、外道の三仙は、その名は聖人であるとはいえ、実には見思惑・塵沙惑・無明惑の一つさえも末だ絶ちきれない、迷いの凡夫であり、その名は賢人とはいえ実には因果の道理を弁えないことは赤児のごとき状態である。このような嘘の聖賢を師と仰いでも、これを船として生死の大海を渡れることがあろうか。これを橋として六道の迷いから抜け出られるであろうか、できないことである。しかし、釈迦仏は歴劫修業の菩薩行をすでに満じて、変易をさえわたらされた方である。いわんや六道凡夫の分段の生死に迷っているはずがない。元品の無明の根本をさえ断ち切られた方である。いわんや見惑・思惑の枝葉の迷いを断たれたことはいうまでもない。
この釈迦仏は三十歳で成道してより八十御入滅にいたるまで、五十年の間、一代の聖教をお説きになった。一字一句はみな真実であり、一文一偈といえども妄語はないのである。外典・外道の中の聖人・賢人の言ですら、いうことに誤りがなく、事と心が相なっているいわんや仏さまは無量劫の昔より不妄語の人である、されば一代五十余年の説教はどんなに低い経でも外典・外道に対するならば大人の実語なのである。初成道の始めより最後の御説法にいたるまで説くところの法はみな真実である。