3月26日(木)
??1246年3月26日(寛元4年3月8日)- 日興上人の生誕日
池上相承書 (別付嘱書)
釈尊五十年の説法、白蓮阿闍梨日興に相承す、身延山久遠寺の別当たるべきなり、背く在家出家どもの輩は非法の衆たるべきなり。
弘安五年壬午十月十三日 武州池上
日 蓮 在御判
『未だ広宣流布せざる間は身命を捨て随力弘通を致す可き事』
??カチューシャの歌の日
1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。
☆トルストイの『復活』(2巻)は平成23年に読みました。
??作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)没。
☆2020年4月26日(日)14:00東京文化会館
モーリス・ベジャール振付
ベートーヴェン「第九」
A席(3階席)¥20,000
??パリ・コミューン成立(1871)。画像は18日のバリケード
☆共産主義の源流はパリ??
◎朝
妻「来月22日、姪が帝王切開?」
私「もう分かっとると?」
「もう高齢やけん」
「もう高齢ね?」
「そうたい。38で初産やけん大事をとってやろ」
「半分じいちゃんばあちゃんやね」
「あはっ」
◎奥さん、今日は一日、熊本市内へ
「今夜は遅くなると?」
「たまにはゆっくりしてきていいよ、一週間くらい行って来んね、くらい言わんなら」
「そげんよか人になったら早死にするもん」
「あはっ」
◎関与先の帰り
柳川の輝泉荘(きせんそう)の温泉??に入り、カレーハウスCoCo壱番屋でカレー?を食べて帰りました。着替え、下着、靴も車に準備しておりました。これ、癖になりそう。
◎夕方、自宅に近づいたら電気が点いている………
「あら帰っとったとね、電気の点いて車のあったけんほっとしたよ」
「あははっ、上手になったねぇ? どこで覚えるよるかね」
「うん、俺も我ながら上手になったと思う」
「どっかで練習しよろ」
◎昨日の続き………税率は50%、20%の増税?
あ〜そうだったんだ? (お金の日本史)
「加賀百万石」は「加賀百万人」?
人間一人が一年間に食べる米が「1石」(1000合)
1000合=1合×1000杯分
10号=1升………1石=1升瓶100本分の米
1俵=50升(今は40升)=5斗=0.5石
☆1石=10斗=100升=1000合
1石の米が収穫できる田(水田)=1反=360坪
⇒秀吉の時代に1反=300坪に?
1反÷300坪=〈1坪〉0.333333333?
「1人の人間の1日分のコメがとれる田んぼの広さ」
………そうだったんだ??????
『五公五民』ごこうごみん
収穫の半分を年貢(ねんぐ)としておさめ、残りの半分を農民のものとすること。江戸時代の租税徴収の原則的比率。
5斗=0.5石/1石=50%
360坪/300坪=1.2⇒20%の増税???
◎「終わりの始まり」が始まった
ジム・ロジャーズ氏は昨年、日経ビジネスの取材に「中国の企業倒産などがきっかけになり、世界的な不況が起こる可能性がある。それがその後米国株式市場の大変調につながって世界を席巻する大ニュースとなった時、最悪の危機がやってくるだろう」と話していた。今回、経済変調のきっかけは「中国発の倒産」ではなく「中国発のウイルス」だったが、結果としてロジャーズ氏が予測したような展開となっている。昨年からの経済情勢を踏まえて、現状をどう見ているのだろうか。
「私は以前から、次は2008年のリーマン・ショックをはるかに超える危機がやってくると言ってきた。それが今、始まろうとしている。強調しておきたいのは、新型コロナウイルスはあくまできっかけに過ぎないことだ。経済危機が来ること自体は、昨年から見えていた。日々の報道、例えば経済紙に毎日隅々まで目を通していたならば、その兆しに気づいていた人も多いはずだ」
「まずは世界中の国家の財政状況を見てほしい。ラトビア、インド、トルコ、インドネシア。こうした国の苦境が既に、(海外の)新聞の一面を飾ってきた。フランスも、経済的に崩壊しつつあった。世界や米国で、経済的な問題は10年前から起こり始めていた」
◎花田氏
「今度のコロナウイルスで人類の弱さに、改めて気づかされましたよ」
………ほんとだ。
☆まさに『新時代広宣流布』の到来??