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2020.3.25-2

2020年03月25日 (水) 00:49
2020.3.25-

◎青木 繁
日本の洋画家。
青木繁(1906年頃)
生誕1882年7月13日
福岡県久留米市
死没1911年3月25日(28歳)


【一年前】
◎51回目の上海
「materuyo」
「おはよう???? 機内 まもなく離陸?」

◎上海で『源氏物語』
「いづれの 御時(おんとき)にか、女御(にょうご) 更衣(こうい) あまた さぶらひたまひける中に、いと やむごとなき極(きわ)にはあらぬが、すぐれて 時めきたまふありけり」
飛行機、ホテル、地下鉄………
我ながらやっぱり変わっているなと思います。
?

◎上海の夜
どこも送別会だらけ。
『中国製造2025』は中国人だけにするのでしょうか。友「実態はうわべだけ」。

今日は北朝鮮のお店も明々と開いておりました。中国人は全く抵抗はないようです。日本人は中に入ったらやっぱり拉致されて北朝鮮に連れて行かれたらどうしようと考えます。

【二年前】
◎花子とアン
失意のどん底で帰ってきた息子・吉太郎
「ずっとここで百姓やってればよかったのかな……
お父(とう)にせいいっぱい逆らって………
この家捨てて………
憲兵になったけど………

『俺はお父みたいにふらふら生きたりしねえ??』

自分は正しいて、信じてやってきた………
だけど………
すべてが間違ってたような気がして……」

「吉太郎、おまんは死のうとしてるのけ?」

「憲兵なんかに、ならなければよかった、
俺のしてきたことは、全部無駄だった」

「それはちごう(ちがう)」
「慰めはいらんです………」

「ふざけるじゃねえ………
………
おまんは自分の人生を、
一から、
自分の力で、
切り開いたじゃん……
ちがうか?
必死で生きてさえいりゃ、
人生に無駄な困難て、
これぽっちもねえだ………
お前が選んだ道は、
間違っちゃいねえ………
吉太郎は世間がなんと言おうと
おまんは俺の誇りじゃ………
これまでも、これっからも………
………よう、
けえって(帰って)きてくれたなあ?」

もう涙涙???
本放送でも再放送でも、この花子とアンの全編を通じて、ここが最も心に残るシーン?
何度読み返しても?
これをもう一度見たいために今まで再放送を見ていました。
???

『人生に無駄な困難てこれぽっちもねえだ』

妻「涙もろうなったねえ、
年取ったせいたい。
昔は泣くより怒るのが多かったけど、
泣く方が多くなったね」
?

【三年前】
◎今日の支部四者会(猿渡宅)で竹永副圏長
小池さんはまだ自民党なんですよ。
小池さんと自民党も自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)!
北朝鮮・韓国・中国も他国侵逼難(たこくしんぴつなん)の様相。
日蓮大聖人の時代と重なる。
立正安国論!


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

開目抄 0186〜0237

第四章 外道の三徳 0187.08〜0188.05

婆羅門においても、低い程度であるものが、生命の本質・生命の本体は何ぞやという点を思考して、その得た結論を実践活動に移したものである。すなわち摩醯首羅天・毘紐天を父母・天尊・主君として、主師親の三徳を挙げ、迦毘羅・ウ楼僧ギャ・勒娑婆の三人が流派の祖となって、いかにすれば幸福を得られるかを研究して、これをまとめたのが四韋陀である。六万蔵というから相当の所説があったものであろう。しこうして、彼らの生命観は、過去・現在・未来を知り、儒教のように現世だけに法を立てたのとは異なって、相当深いこころまで研究の歩を進めて来ているのである。過去・現在・未来を考えれば、現在の不幸を未来にまで持ち越さずに、未来においては、絶対の幸福を得たという考えが起こってくる。


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