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2020.2.2

2020年02月02日 (日) 00:53
2020.2.2

2月2日(日)

交番設置記念日
1881年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められた。

バスガールの日
1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初の女性車掌(バスガール)がお目見えした。
初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題になった。

589年(禎明3年/開皇9年1月12日) -
隋が江南の陳を滅ぼし、中国を統一する。

1181年(養和元年1月17日) -
後白河法皇が平清盛の死去に伴い院政を再開する。

1990年 -
ソ連崩壊: エストニアの代議員合同総会で、1920年の同日に調印したタルトゥ条約が現在も有効であり、エストニアは独立国であると宣言。

1990年 -
アパルトヘイト: 南アフリカのフレデリック・ウィレム・デクラーク大統領がアフリカ民族会議などを合法化し、ネルソン・マンデラの釈放を約束。

                    
◎昼前
こたつに寝そべっていると妻はストーブを点ける。
「寒か?」
「寒か」
「寒かなら抱っこしてやろか」
「よか。余計に震えのくる」
「感動の震えやろ」
「なん言よっと。心臓麻痺起こすそげなことすると」

妻「今日も一日家におっとやろ?」
「うん、ずっと奥さんのそばにいる」
「よー言うよ」
「夜、教授講座。そのあとジム」
「教授講座は隣でも見れると思うよ、してみようか」

◎お昼は「沖縄ラーメン」?
久しぶりに自分でインスタントラーメンを作りましたけど、慣れたもの?水の量もちょうど良かった。

◎朝ドラ「スターレット」8日分まとめて視聴
意外な展開
「一生懸命真面目に生きるほど辛いことが」

「あ~あ、大島優子??」
朝ドラスターレットに出ているAKBメンバー。
妻「そうたい。仕事以外はな〜んも知らんもんなぁ」

本名 大島 優子
生年月日 1988年10月17日(31歳)
出身地
日本の旗 栃木県
身長 152 cm

妻「もう31歳もなっとたい?」

◎福岡県も『転入超』

◎「タブー・トレードオフ」

◎オーストラリアでは日本の半分の面積が焼けた???
               
             
◎教授講座『御義口伝』
☆昼、我が家の拠点で見れました。
夫婦、並んで拝聴。

これから教授を目指す方とすでに教授になっている方が同時に学ぶ講座です。
学会の教学は「分かるということより、変わること」

1962(昭和37年)8月31日池田先生が学生部に講義。

まさに大聖人の法華経講義。

法華経28品が南無妙法蓮華経の説明書

「活釈」(かつしゃく)

P.1750l.3
御義口伝巻上 750ページ
 安楽行品五箇の大事
第一安楽行品の事
御義口伝に云く妙法蓮華経を安楽に行ぜむ事末法に於て今日蓮等の類いの修行は妙法蓮華経を修行するに難来るを以て安楽と意得可きなり。

………『難来るを以て安楽と意得可きなり』
………難が来る、そのことを以て安楽


御義口伝
708ページ
南無妙法蓮華経
御義口伝に云く南無とは梵語なり此には帰命と云う、人法之れ有り人とは釈尊に帰命し奉るなり法とは法華経に帰命し奉るなり又帰と云うは迹門不変真如の理に帰するなり命とは本門随縁真如の智に命くなり帰命とは南無妙法蓮華経是なり、釈に云く随縁不変・一念寂照と、

幸福を開く法門

1058
南無妙法蓮華経と申すは一代の肝心たるのみならず法華経の心なり体なり所詮なり
1059
所詮妙法蓮華経の五字をば当時の人人は名と計りと思へり、さにては候はず体なり体とは心にて候

南無とは梵語なり
南無とは音が大事
よく南がない、北だろう、という人もいるけど(笑)

人と法はもともと一緒
人………日蓮大聖人
法………南無妙法蓮華経

「不変真如の理」に触れることによって、
「随縁真如の智」がどんどん出てくる。


第四如来如実知見三界之相無有生死の事
御義口伝に云く如来とは三界の衆生なり此の衆生を寿量品の眼開けてみれば十界本有と実の如く知見せり、三界之相とは生老病死なり本有の生死とみれば無有生死なり生死無ければ退出も無し唯生死無きに非ざるなり、生死を見て厭離するを迷と云い始覚と云うなりさて本有の生死と知見するを悟と云い本覚と云うなり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る時本有の生死本有の退出と開覚するなり、
(中略)
然らば無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮が弟子檀那等なり南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉る故なり云云。

如来とは三界の衆生なり………私たちのことである。
死によってすべてが終わってしまうということではない。

池田先生ハーバード大学での講演
「死を忘れた文明」
「生も歓喜、死も歓喜」
まさに誓願によって次の「生」がある。
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る時本有の生死本有の退出と開覚するなり」

退転なく修行して最後臨終の時を待つて御覧ぜよ、妙覚の山に走り登つて四方をきつと見るならば・あら面白や法界寂光土にして瑠璃を以つて地とし・金の繩を以つて八の道を界へり、天より四種の花ふり虚空に音楽聞えて、諸仏菩薩は常楽我浄の風にそよめき娯楽快楽し給うぞや、我れ等も其の数に列なりて遊戯し楽むべき事はや近づけり、信心弱くしてはかかる目出たき所に行くべからず行くべからず、

仏界を固める戦い、最後の最後まで戦い抜く。

宇宙森羅万象が経である。


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