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2020.1.25-2

2020年01月25日 (土) 04:32
2020.1.25-

◎彼の才能を妬む左大臣・藤原時平は、道真を罪に陥れてやろうと策略し「道真は国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に何度も讒言した。これにより、天皇も道真のことを逆臣と思いこむようになり、901年1月20日に菅原道真を太宰権帥に左遷、筑紫国に流罪とすることとした。

長年住み慣れた自宅の庭に植えられていた梅が咲いているのを見て東風吹かば匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春を忘るなと詠み、この日、都を旅立った。その梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行ってそこに根づいたという「太宰府の飛梅」の伝説がある。

菅原道真は無念の思いを抱きながら、2年後の903(延喜3)年2月25日に亡くなった。

◎三方ヶ原の戦い(みかたがはらのたたかい)は、元亀3年12月22日(1573年1月25日)に、遠江国敷知郡の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市北区三方原町近辺)で起こった武田信玄と徳川家康・織田信長の間で行われた戦い。信長包囲網に参加すべく上洛の途上にあった信玄率いる武田軍を徳川・織田の連合軍が迎え撃ったが敗退した。


【一年前】
◎サラリーマン川柳、一番グサッ
「半端ない 妻の小言は 容赦ない」

ちょうど50回目の上海
何度来ても中国の空港のマナーの悪さはたぶん世界一。言葉、態度、声。効率も悪し。

いつもの1泊7,000円のホテルが生憎満室で、初めて1泊21,000円の“五ツ星”のホテル。
チェックインカウンターが最上階の58階。
接客もさすがに五ツ星で最高のようだ。
部屋が57階。上海は30階が標準だが、いつもの倍の高さ。

上海日本商工倶楽部
2019年度総会及び賀詞交換会
理事長 丸紅(上海)有限公司
日本を代表する名だたる企業が勢揃い。

磯俣日本国上海総領事
G20が大阪で
習近平主席との会談を押し込む?

特別講演
「第1回輸入博の評価と2019年の日本企業の中国ビジネスの展望」
日本貿易振興機構(JETRO)
上海代表処 小栗代表 

中国国内で聞く中国情報は、日本で聞くのとだいぶ違う。やっぱり来て良かった??

【二年前】
◎根と花実
海外で騒動を起こさぬ秘訣は人の和にある。しかしその和は、慈悲という草木の根を培(つちこ)うてあってこそ花も実も着け得るのだ。その根を養う努力がなければ花実のあろうはずもない。

「−−この人情に、本朝・異国の差はないゆえ、まず慈悲の根を培うこと………これが交易成功の基と心得、つねに慈悲を心掛くべし」

人と人が対等の立場にあるときは、慈悲とはいわず同情と言う。したがって慈悲はつねに上長上司として、立ちまさった立場にある者の、下々(しもじも)に対して忘れてはならない心掛けでなければならない。
(わしは果たして、その気で政宗に接して来ていたであろうか………?)

【徳川家康26巻】




◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

開目抄 0186〜0237

翌一月十六日には、佐渡はもとより越後、越中、出羽、奥州、信濃の国々から念仏、真言などの僧たちが集まり、近在の人たちも含めて数百人が大聖人をとりかこんで、有名な塚原問答が行なわれた。

 もとより、邪宗の坊主が大聖人の正義にかなうはずもなく、「止観・真言・念仏の法門一一にかれが申す様を・でつしあげて承伏せさせては・ちやうとはつめつめ・一言二言にはすぎず、鎌倉の真言師・禅宗・念仏者・天台の者よりも・はかなきものどもなれば只思ひやらせ給へ、利剣をもて・うりをきり大風の草をなびかすが如し」(0918-08)と、つぎつぎと破折されたので、その場で邪信を捨てるものも少なくなかった。

 これに対して、念仏者たちは、なんとかして大聖人をなきものにしようと、鎌倉へ使いを出して、武蔵前司にざん訴し、日蓮大聖人の信者になったものは国を追い出し牢に入れよとの下知を出させるという陰険な手段にさえ出たのである。


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