1月25日(土)
◎左遷の日
901(延喜元)年のこの日、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷された。
◎1573年(元亀3年12月22日) - 遠江国の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市内)で武田信玄と徳川家康の軍が戦い、武田軍が勝利する。(三方ヶ原の戦い)
◎1960年 - 三井三池争議: 三井鉱山が三井三池炭鉱をロックアウト。全山の労組が無期限ストに突入。
☆私2歳。知るべくもなし。
◎1981年 - 中国で、文化大革命の責任者「四人組」に対する裁判の判決。江青・元政治局員(毛沢東夫人)と張春橋・元副首相に死刑宣告(1983年同日に無期懲役に減刑)。
私23歳、大学四年生。割と最近のこと?
◎妻と娘は大誓堂で東京へ?
「ミーの探しよる」
「羽田空港到着
そうやろねミーの事頼んでおきます飛行機の中快晴で快適??」
◎病院で法人申告最終検討会
胆石のポリープを取ったらたまたま膵臓ガンが見つかり、まだ初期のステージだったから良かったとのこと。
「まだまだやることあるから死ねないよ」
「天領病院」は数年前、奥さんと誰かのお見舞いに来たのだが、どうしても思い出せない………?
ここは昔は「三井天領病院」と言っていて、私、小学一年生のときに腎臓で5ヶ月入院していて、
「布団の中で題目100遍あげんね」
と言われ、素直にあげていました。
仕事が終わったら………
夕飯を食べて自宅に一端帰り、ミー(猫)をあやし、
⇒会館講義
⇒?Tジョイ博多『ジョジョ・ラビット』
⇒?博多・万葉の湯??
◎村松友?(むらまつともみ)79歳
「年を重ねて老人の見事さを見せてくれる人と、そうでない人がいます」
「老人とは自由さを感じさせてくれる人」
「いま、普通にやっていることがあるとき突然できなくなる、消えてしまう、ということがあります。それに対する心構えをしておくことかな。生活と仕事の面で、それが後悔として残らないように、目の前のものごとに対して熱くかかわる、という姿勢を大切にしてもらえればと思いますね」
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◎会館講義
天台(てんだい)は、『法華文句(ほっけもんぐ)』
に「而強毒之(にごうどくし)」(而(しか)も強(し)い
て之(これ)を毒(どく)す)と述べている。正法(しょう
ほう)を聞くのを好まない者に対しても、あえて、
これを説いて、仏縁(ぶつえん)を結ばせることを
いう。不軽菩薩(ふきょうぼさつ)のように、人びと
に法を語り説いていくのだ。
妙法(みょうほう)を聞いた人たちは、直(ただ)ちに
受け入れようとはせず、反発し、貪(とん)(むさぼ
り)、瞋(じん)(いかり)、癡(ち)(おろか)の三毒(さん
どく)の心を起こし、法を説く人に迫害を加える。
しかし、正法を聞いたことによって、仏縁が結ば
れ、成仏する種が植えられるのである。
ゆえに、日蓮大聖人は、「而強毒之するは慈悲
より起これり」(御書七六九?)と述べられている。
◎寸鉄
「意が声とあらはる」御書
友の幸願う真心は通ず。
希望の哲理を勇敢に語れ
◎名字の言 「AERA」の佐藤優氏の連載への識者の声
「私もキリスト教神学を専攻したので、引き込まれるように読みました」。週刊誌「AERA」での佐藤優氏の連載「池田大作研究」を一読した帝塚山学院大学の川上与志夫名誉教授の声である
▼池田先生と同じ東京・大田区生まれの川上氏は、佐藤氏がつづる先生の青少年期を懐かしく読んだという。「宿命は転換できる。人は与えられた場所で全力を尽くさなくてはならないという、池田先生の人生観に学びたい」と、86歳にしてなお謙虚に語られた
▼佐藤氏が論ずるように、世界宗教への道を歩み始めた創価学会。その原点の一つが1975年のSGI発足である。SGI憲章の第7項には「仏法の寛容の精神を根本に、他の宗教を尊重して、人類の基本的問題について対話し、その解決のために協力していく」と。キリスト者の川上氏や佐藤氏のように、異なる主義主張に耳を傾け、学ぼうとする精神こそ、世界平和の基盤となる
▼川上氏は若き日、神学者で医師でもあるシュバイツァーに大きな影響を受けた。その言葉に「われわれは、新しい精神によってより高い理性を獲得しなければならない」(『シュバイツァー』清水書院)とある
▼SGI発足から26日で45周年。日々学び、確信と慈悲の対話に挑む誓いを新たにしたい。(芯)