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2019.12.30-2

2019年12月30日 (月) 00:29
2019.12.30

◎寸鉄
創価勝利の歴史を開いた
一年。同志の奮闘に感謝。
明年も心合わせ更に前進
     ◇
正しい信仰を教えること
が真の友情―牧口先生。
じっくり語らう好機到来
     ◇
未入会家族を大切に。人
の振舞に仏法の魂。和楽
の礎築く有意義な一時を
     ◇
多忙な師走は交通事故に
注意。絶対起こすな。巻き
込まれるな。油断排して
     ◇
年末は振り返りの時期。
自身の課題や目標を明確
に。正月を清新な決意で

◎名字の言 
東欧革命から30年。チェコにも人間革命の哲学の光

「きみの家族全員に、ぼくからだと言って、メリークリスマスと新年おめでとう、の挨拶を伝えてくれ」(飯島周訳)。40年前の12月、獄中にあったチェコスロバキア(当時)のハベル大統領が、妻に宛てた手紙である

▼大統領は、一人の血も流さず民主化を成し遂げた、1989年の「ビロード革命」の中心者。民主化運動を続け、数度にわたって投獄されたが、それでも弾圧に屈せず、ついに理想を現実のものにした▼89年から起こった東欧革命には「西側の勝利、東側の敗北」との見方もある。だが、池田先生はそうした政治的次元を超え、その本質を“人々が魂から恐れを締め出した革命”とみた

▼ビロード革命の後、東欧初のSGIの支部が、チェコで結成された。東欧革命から30年の今年、欧州では、「『新・人間革命』世代よ 光り輝け!」を合言葉に『新・人間革命』の学習運動を推進。チェコでも研さんの機運が高まる

▼広宣流布の運動は、個人の修養にとどまるものでも、学会の勢力の拡張が目的でもない。一人の人間革命が社会の変革をもたらし、社会の変革は個人の幸福を生み出す。そうした、どこまでも一人から始まり、一人に帰着する運動である。「私」こそ、その「一人」になる! と決めて明年へ出発しよう。(芯)

◎大発会(だいはっかい、だいほっかい)及び大納会(だいのうかい)は、日本の証券取引所における、「1年間の取引の初日と最終日に行われる催事」。転じて、その営業日。

大納会
年内最後の営業日に開催される。土日祝日が重ならなかった場合は12月30日である。官公庁の御用納めと同じ12月28日に行われていた時期もあったが、証券市場の完全週休二日制実施以降は、12月30日に行われるようになった。立会取引は、通常通り前場後場とも行われる。

大発会
新年最初の営業日に開催される。土日祝日が重ならなかった場合は1月4日である。立会取引は、通常通り前場後場とも行われる。

若い女性(東証の場合、同社の社員や関連各所の女性)が艶やかな晴れ着姿で参加するのが恒例である(東証では立会開始の鐘を鳴らすのが恒例である)。大発会日の取引は株価が上昇することが多い。過去20年間で日経平均株価(225種)が下落したのは2016年を含め8回である(参考文献参照)。これは新年最初というお祝いムード(ご祝儀相場)と、大納会で手仕舞いした反動の買いなどが原因として挙げられる。

◎浅草 - 新橋間は「東京地下鉄道」によって建設・運営された。本来は新橋から浅草まで一挙に開通させることを目指していたものの、関東大震災後による不況のため、資金調達が困難になってしまい、当時は日本一の繁華街で、高収益が見込める浅草から上野までの建設を先行させたのである。なお、建設は関東大震災後の1925年(大正14年)に開始された。1927年(昭和2年)の開業当初は物珍しさもあって乗車時間がわずか5分の区間に乗車するため、2時間待ちの行列ができたという。その後の経営も順調で、1934年(昭和9年)までに全通した。

◎ホセ・プロタシオ・メルカード・リサール・アロンソ・イ・レアロンダ (Jose Protacio Mercado Rizal Alonzo y Realonda,1861年6月19日 - 1896年12月30日)は、フィリピンの革命家、医師、著作家、画家、学者。フィリピン独立運動に取り組んだことから「国民的英雄(Héroe Nacional)」と称される。通称はホセ・リサール(José Rizal)。

リサールの処刑は反響を招いた。リサール処刑の翌々年に成立したフィリピン第一共和国大統領のエミリオ・アギナルドはリサールが処刑された12月30日を「リサール記念日」に指定し、祭日とした。
              
                 
【一年前】
◎スポーツジム
今月も9回、今年累計108回、月平均9回!!
「108回で煩悩が消えたかも」
2月と8月が少なかったですが、週ほぼ3日、一回正味60分、サウナと風呂30分。もともと運動嫌いですからマイペースで今2年4か月。
??♂?
妻も週3回きっちりと、女性だけの一回30分の「カーブス」に2年8か月!!
?
        
◎1月14日11:00大誓堂決定!!
5回目(個人参加は9月以来2回目)

【二年前】
◎忘年会
今年は年末になって、給料をちびっとでも上げれて良かった?
それに山下君の法人税合格、高口君のマイホーム新築。
妹の狭心症とカテーテル検査も乗り越えて……。

「事務所の経理と給料計算を誰か他にも出来るようにしてよ?」

今日は特に盛り上がりました??
           
              
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

強仁状御返事 0184〜0185
第二章 自他叛逼二難の予言と逢難を述べる 
0184.05〜0185.02

しかし、清澄寺大衆中にみられるように、大聖人は真言・天台の資料を集められ、問答に備えられている。これは、公場対決を期しておられたゆえであり、また、問答を行うことにはそれだけ慎重であられたということである。
 「大覚世尊は仏法を以て王臣に付属せり」とは、守護付嘱のことである。付嘱には弘宣付嘱・伝持付嘱・守護付嘱の三義がある。弘宣は総じての付嘱であり、その中で出家の僧に対する伝持の付嘱と、在家に対する守護の付嘱とがある。守護付嘱とは帝王付嘱ともいい、在家に教団を外護し仏法弘通を推進するの使命を付嘱するのである。
 仁王経巻下受持品第7には、「仏波斯匿王に告げたまわく…是の故に諸の国王に付属して比丘、比丘尼、清信男・清信女に付属せず。何を以ての故に、王力無きが故に付属せず」とある。
 出家は王のような力がないゆえに、仏法を守れないことがある。仏法を破壊する者から仏法を守護するためには在家の力が大切である。
 日本の国にさまざまな災いが起きて民衆が苦しんでいる原因は、天皇・幕府をはじめ為政者たちが仏法に迷って悪法を信じているゆえであり、これを正法に目覚めさせ、正法守護の王へと転じさせることによって、一国の安穏を実現したいということが立正安国論以来の大聖人の念願なのである。したがって、仏法の正邪に関して、王臣に見分けられる形で対決が行われなければ無意味であるとされ、この強仁からの挑戦に対しても、大聖人はあくまでも公場の対決にするよう促されているのである。


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