12月30日(月)
取引所大納会
証券取引所での一年最後の立会い。かつてはこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2009年以降は終日取引となった。
かつては12月28日だったが、証券業界の業績不振から少しでも営業日数を増やすために大納会が12月28日から30日へ、大発会が1月6日から4日へ変更された。
12月30日が土・日曜日の場合は、その直前の営業日となる。
1927年 - 東京地下鉄道・浅草駅 - 上野駅間(現在の東京メトロ銀座線)が開業。日本初の地下鉄。
1896年 - フィリピンの独立運動家・ホセ・リサールが処刑される。
☆2018年10月20日、フィリピン共和国のリサール協会から、池田大作先生に「正義・平和・人道のためのリサール協会国際賞」が贈られた。同国の“独立の父”ホセ・リサールの理念を長年にわたり広め、世界中で平和と人道の活動を推進した功績をたたえたもの。
建国の父であるホセ・リサールは、中国や東南アジアなどの多様な文化を結び、海上交通の要衝(ようしょう)として栄えるフィリピンの美しさを「東洋の真珠」と讃えた。
◎聖教12/29
先生の外苑のイチョウ並木
私も2018.11.23に写真を撮ってきました??
◎朝、妻はモテ男のドラマを見ている
「モテる男はいいね」
「人と比べるとでけんもん。お父さんにはお父さんのいいところがあるから………お父さんの映画を見てきたよ」
「あ、寅さん、早!!」
「渥美清?猿渡潔?ホクロ?やっぱ似とるよ」
「今日は遅いとやろ、ご飯も要らんね」
「うん、博多で二人の彼女、井上真央に長澤まさみ」
◎テレビにキムタクと長澤まさみ
「お? 今年はマスカレードホテルが一番印象が深い。キムタクはかっこいいし、長澤まさみはセクシーだし」
「相性の合わすとよ」
「今日が長澤まさみ似からアカスリ」
「なん??」
「長澤まさみ似からアカスリ」
「………わざわざ言わんちゃよか?(`Δ´)」
◎アカスリ1時40分
お母さんが仕事を頼みに来られ、来月5日が彼女の結婚式でもあり、話題も尽きない。
「結婚式の花嫁姿とウェディング姿、写真をLINEで送ってよ。旦那さんはいいから」
新婚さんだけど、帰り際軽くハグ?
今日もありがとう?
次は1月19日(日)17:00すぎ福の湯IN、18:00アカスリでどうかな?
良いお年を???
花嫁?姿も本当に楽しみ??
予約いれときます!
写真撮りますね?
◎「しばらくぶりですね!」
民音創立者の池田先生が、パリ・オペラ座バレエ団の舞台総監督であるロベール・ジル氏に声を掛けた。
1972年4月5日。上野の東京文化会館では、民音「世界バレエ・シリーズ」の第5弾として、同バレエ団の公演が披露されていた。
幕間で、池田先生はジル氏ら同団の首脳と和やかに。かつて先生はパリ・オペラ座を訪れており、これが久方ぶりの再会となった。
「大変に見事な演技を見せていただき、民音だけでなく、日本を代表して、深く御礼申し上げます」
創立300年。ルイ14世の時代から受け継がれ、ヨーロッパ最古の伝統を誇るパリ・オペラ座バレエ団。この日、上演した「ノートルダムのせむし男」(ローラン・プティ振付)は、文豪ビクトル・ユゴーの小説をバレエ化した壮大な舞台であり、大盛況となったソ連公演では、観衆の誘導に軍隊が出動したほどである。
先生「ユゴーは私の愛読書です。今、執筆している小説『人間革命』も、ユゴーの『レ・ミゼラブル』を参考にしています」
「この一流の舞台を一人でも多くの人に見てもらいたい。日本全体、世界の文化のために、これからも、芸術の交流に総力を挙げます」
パリ・オペラ座バレエ団(72年)
「あの時代に海外からバレエ団を呼ぶのは、大変な決断です。日本のバレエ界は“お稽古事”の印象が強く、舞台芸術としての演出は考慮されていませんでした」
英国のロイヤル・バレエ団(75年)
「素晴らしかったのは、フランスをはじめ、世界、いわゆる西側の有名バレエ団を招いたこと。ベジャールやジョン・クランコ、ローラン・プティといった、世紀を代表する振付家を紹介してきた。私が総合芸術としてのバレエに触れた原点は、ここ。民音公演がなければ、今の私はありません」
「民音のスローガンの一つに“日本の音楽家を育成し、その優秀な作品並びに演奏を広く内外に紹介する”というのがあるが、この具体的な成果の一つとして東京バレエ団を挙げることが出来る」
☆幾重にも重なる??
2019年
9月15日(日)英国ロイヤル・オペラ「ファウスト」
12月15日(日)東京バレエ団「くるみ割り人形」
2020年
2月29日(土)パリ・オペラ座「ジゼル」
4月26日(日)モーリス・ベジャール振付ベートーヴェン「第九」
?
◎「バブル30年 成熟した株式」(日経1面トップ)
「金利水準などで説明がつかない割高さ。バブルではないか」
――久しぶりに聞いた言葉??
当時はまだ「バブル」という言葉はなく、初めて言われた言葉。
「今では利益変動を素直に反映して動く普通の株式市場に………
「NISAや確定拠出型年金は『失われた30年からの贈り物』」
――『失われた30年からの贈り物』?? ?
00年~18年まで
企業の利益は7.4倍。
人件費はわずか+3%だが、
配当は5.4倍?
成長の果実は株主に?
「最近の日本株は『身の丈』に合った基準」
『株価純資産倍率』(PBR)
株価純資産倍率 = 株価 ÷ 一株あたり純資産
一般にPBRが1倍であるとき、株価が解散価値と等しいとされ、それ以下だと割安株として扱われる。1倍以下の水準では会社が保有する純資産の額より株式時価総額のほうが安いことを意味しており、継続的に事業を行うより解散した方が株主の利益になる可能性がある。魅力的な事業・資産を持つにも関わらず低PBRで推移している企業は絶好の買収対象になるかもしれない。一方、PBRが高いからといって割高であるとはいえない(後述)が、資産を目的とした買収の対象としては魅力的とは言えない。
また株価純資産倍率は時価総額を純資産で割ったものと言い換えることもでき、次の式で求められる。
株価純資産倍率 = 株価 ÷ 一株あたり純資産
= (株価×発行済株式数) ÷ (一株あたり純資産×発行済株式数)
= 時価総額 ÷ 純資産