12月24日火曜日
クリスマス・イヴ
クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
1871年 - ヴェルディ作曲のオペラ『アイーダ』がカイロで初演。
1968年 - NASAの有人月周回宇宙船「アポロ8号」が史上初の月周回飛行を開始。
1988年 - 消費税法案成立。社会・共産両党が牛歩戦術などにより抵抗。
☆消費税法が成立した時は、公明党が一番の悪者にされてね?………あの時は本当に酷かった??その思いしかない?
平成元年は木庭さんが36歳の新人で出て、まさに『仇討ち』の反転攻勢の戦いだった?しかし、その戦いの勢いで私も法人税と相続税の2科目を、逆転満塁ホームランで合格し、その勢いのままに翌年、所得税を半年で合格し、最終合格を勝ち取りました。
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◎朝
「澄子(妹)がえらい写真写りの良くなっとるね」
妻「それはお父さんが改心したけんたい。改心して資金繰りが良くなり、ミキも食べているし、支部婦人部長で頑張っとらすけん福運も付いてこらしたとたい」
「二年前も一年前も写真写りがちょっと暗かった」
「それはお父さんが改心して変わったけんたい」
「なんかブーメランやね」
「そうたい、やっぱりそこに来るとたい」
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娘まで「お父さん変わったね?」
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◎ケアマネージャー
自分一人でケアマネージャーをする場合は法人を設立しないといけないんだ?合同会社を設立し、決算書が必要とのことで依頼。いつもマッサージをしてくれている子のお母さん。
「今度29日に予約してますよ」
「娘には中身のことは言わないでください」
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「さっきお母さんの来らしたよ??
やっぱり似とらすね?特に目が??」
そうなんですね!対応ありがとうございます?
◎今年9件目の相続税申告
実印と報酬を貰い、今日提出して完了?
「素早くまとめていただきありがとうございました」
「はい、仕事は速いです。仲間の税理士からも言われます」
◎研修の受講時間
平成31年4月1日~令和2年3月31日
(努力義務36時間)
去年ちょうど100時間で今年は途中経過だけど76時間?
減らしたつもりはないけど大幅に減っている。
何かな………
2018年は………
6.26福銀セミナー 2.0
7.23~24ライブ配信研修会/事業承継13.0
8.8高単価相続税獲得セミナー2.0
8.27佐賀県地区研修会3.0
9.18セキュリティ研修会3.0
9.26筑後地区研修会1人5.0
10.18佐賀統一研修会5.0
12.10大蔵財務協会/土地建物評価3.0
計36.0h………納得?
2018年は東京での事業承継セミナーで統一研修会5h×2回=10hを欠席。………ほぼ合点?
◎夜、支部長会
3.1は「筑後の日」。
案の定、大誓堂で「折伏に頑張った人」で大結集とのこと。
………圏長と支部長に、
「なら私は4月26日にも東京に行きますのでそちらで申請します」
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三三蔵祈雨事
夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず、本より生いて候木なれども根の弱きは・たうれぬ、甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちには・たうれぬ、
………
されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり、而るに善知識に値う事が第一のかたき事なり、されば仏は善知識に値う事をば一眼のかめの浮木に入り・梵天よりいとを下て大地のはりのめに入るにたとへ給へり、而るに末代悪世には悪知識は大地微塵よりもをほく善知識は爪上の土よりもすくなし
◎寸鉄
「まいをも・まいぬべし」
御書。苦難にも強き祈り
で悠然と。大悪は大善に
◇
さあ友好期間。親戚・普段
会えぬ友と語らう好機。
絆結ぶ充実の年末年始を
◎名字の言 差別を許さない不断の挑戦を
島崎藤村の小説『破戒』の時代設定は明治後期。被差別部落出身の青年教師・瀬川丑松が、出自を「隠せ」という父の戒めを破るまでの葛藤を描いた
▼封建的な身分制は廃止されたものの、人々の差別意識は残ったまま。出自を他人に知られるだけで、社会的に排除される恐れもあった。近代的な人権思想を学んだ丑松は悩み苦しむ。「同じ人間だということを知らなかったなら、甘んじて世の軽蔑を受けてもいられたろうものを」と
▼『破戒』が読み継がれるのは、差別について読み手に鋭く問い掛けてくるからだろう。差別とは、ひとえに心の問題であるゆえに、社会や時代を超えた普遍的な問題なのだ
▼仏法は、生命の十界互具を説く。仏界という最高境涯を得ても、仏以前の九界の生命から離れるわけではない。人を見下す畜生界の生命や、他人に勝ろうとする修羅界の生命と無縁の人などいない。ゆえに、常に自身の心と向き合い、差別を許さない不断の挑戦が必要となる
▼「全ての人が尊い」と言うことは、たやすい。だが、実際に行動に表すことは難しい。どこまでも他者と関わり、励ます実践の中で自身の生命を磨きゆく私たちの学会活動は、人権社会の礎を築きゆく闘争でもあるのだ。誇りと使命感をもって進みたい。(之)