朝4時に病院から起こされ………
通夜(会葬)の挨拶文………練習中?
「体験発表じゃないんだから」
「それは人が決めることであって、………
こちらから言うことではない」
………
奥さんと妹にだいぶ削られスッキリしたけど、譲れないところは譲れない………。
母親の若い時の写真、
今の孫娘によー似ていること???
生前は皆様からひとかたならぬ
ご厚情をいただき
本当に幸せな一生であったと思います。
母・房子は
令和元年5月5日(日)午前5時5分
86歳で
安らかに、
息を引き取りました。
要介護になって15年。
「真弓に帰る?真弓さん帰る?」
とずっと言っておりました。
今の特養施設で10年間、
とっても良くして頂き、
本当に母は幸せだったと思います。
私が小学6年生の時、亡くなる前の祖父を必死に折伏し、「房子さんがそげん言うならあげるたい」と言って、お題目を3遍唱えて亡くなりました。その祖父から貰った土地のお陰で拠点を40年間させて頂いております。
父・春光が亡くなる前も、それこそ毎日2時間3時間題目をあげ、亡くなったあとも聖教新聞を20年以上配達し、広宣流布のために頑張ってきました。
前原市の「創価学会九州多宝納骨堂」に眠っておりますが、母を納骨堂に入れる時は
「やっと来たか。待っとったぞ」
と父は言うと思いますが、
母は「こん人誰ね。わたしゃ知らんばい」
「真弓に帰る?真弓さん帰る?」
とバタ食らうと思いますが、しっかりお題目でなだめていきたいと思います。
皆様のお陰で信心一筋に、
様々な困難を乗り越えることができました。
これからも、生前の母同様
暖かいご指導 ご鞭撻を 賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
本日は、ご弔問(ご会葬)
誠に有難うございました。
仮通夜:5/5自宅
フェニックスホール吉野玉泉院
お通夜:5/6pm7:00
告別式:5/7am11:00
初七日:
15:00創価学会大牟田文化会館常修室
15:30法事専門会館・清音(きよね)
妻「後ろのファスナーの上がらん」
娘「お父さん、フォーマル有難う」
妻「やっぱり奥さんは恵子さんでよかったと、ちょこっと思うやろ」
「いっぱい思うよ」
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