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2019.5.7
2019年05月07日 （火） 00:04
◎実家で寝るのは30年ぶり
母の棺と夫婦、一緒に寝て………
朝方、妻の布団の中へ…
「だいぶ分厚くなったね」
「???しょんなかたい………失礼かあ………
反対になったね、私が太ってお父さんが痩せて………久しぶりに一緒に寝たね………やっぱり一緒の方が落ち着くよ」
娘に「お母さんやっぱりお父さんと一緒に寝る方が落ち着くげな」
娘「お父さんが嬉しかろ」
妻「歓喜の中の大歓喜」
私「また一緒に寝る」
妻「うん、それの方が安心のごたる。何があるかわからんけんね」
◎イダテン
会いたかばってん会〜えんたい
なして戦争ばせんなんとか、悔しか
オリンピックは終わりました、帰りましょ?
妻「とつけーむにゃ?」
私「上手ね?」
「そりゃ私、熊本人やけん。
イダテンの熊本弁、上手?」
◎お通夜
滞りなく終了。
母は要介護になる前だから、もう15年以上前ですけど、
「私のお葬式の時は、とにかく沢山の人に来て貰いたい」
と言っていましたが、その通りになりました。
二階の大ホールでちょうど良かった。
一階では小さくて、ギスギスでした。
どなたも
「お顔の綺麗ね〜?」
「お顔のピカピカしている」
「お肌もつやつや」
「笑っている感じ」
「安心しきった感じ」
………
