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2019.2.10

2019年02月10日 (日) 00:15
2019.2.10

【一年前】
◎花子とアン
蓮子「一杯やりませんか」
嘉納伝助「………はああ?!」

「れん子…しゃん……今は幸せか」
「……はい」
「そうか………そうか」

妻「ほ、泣きよらす」
?

◎税務調査
大牟田で一番のうどん屋さん。
一日最大2000杯?
昼は日曜日でも平日でも毎日行列。
もうだいぶ気心の知れた統括と、
22〜3才の可愛い女性調査員。
?

◎七つの会議
『生きることは大変だ』

「時に勇気が組織に大変革をもたらす」

「自分の新しい側面を引き出せた」

◎経済格差
「派遣社員と正社員」から「日本人と日本人以外」の間の問題に移行していく可能性
(藤井氏)聖教2/9

◎映画「ファーストマン」
「ゴールを追求する中でどれだけ代償を払うのかというテーマは全ての作品で共通しています」
(デイミアン・チャゼル監督32才!!?)

◎ヤルタ会談で
「旧ソ連や中国の思惑で新疆は中国の統治下に入り、モンゴルは分割された」
(楊教授)

◎「消えた年金問題」(第一次安倍内閣)
「実行犯である社保庁の組合は、民主党の支持母体だったにもかかわらずである」
(産経抄)

◎日韓関係
「史上最悪」がさらに進み「どん底」

◎武士の歴史
「保元の乱」と3年後の「平治の乱」によって、武士が歴史の表舞台に躍り出て、明治維新(1868年)まで約700年間続いた。

保元の乱(ほうげんのらん)
平安時代末期の保元元年(1156年)7月に皇位継承問題や摂関家の内紛により、朝廷が後白河天皇方と崇徳上皇方に分裂し、双方の武力衝突に至った政変である。この公家の内部抗争の解決に武士の力を借りたため、武士の存在感が増し、後の約700年に渡る武家政権へ繋がるきっかけの一つとなった。

平治の乱(へいじのらん)は、平安時代末期の平治元年12月9日(1160年1月19日)、院近臣らの対立により発生した政変である。

保元元年(1156年)の保元の乱に勝利した後白河天皇は、同年閏9月に『保元新制』と呼ばれる代替わり新制を発令した。「九州の地は一人の有なり。王命の外、何ぞ私威を施さん」と王土思想を強く宣言したこの新制は、荘園整理令を主たる内容としていた。鳥羽院政期は全国に多くの荘園が形成され、各地で国務の遂行をめぐって紛争が起きていた。この荘園整理令はその混乱を収拾して、全国の荘園・公領を天皇の統治下に置くことを意図したものであり、荘園公領制の成立への大きな契機となった新制と評価されている。その国政改革を立案・推進したのが、後白河の側近である信西であった。


◎『完璧』の由来
璧とは、環形に磨き上げた上質の玉器のこと。
傷のない完全な璧という意味から、何ひとつ欠点も傷もないことをいう。
中国、戦国時代、「和氏(かし)の璧」を貸さなかった秦の昭王と、藺相如が命がけで戦い、ついに璧を持ち帰ったという故事に基づく。
【出典】 『史記』
☆嘘には嘘で対抗するのが鉄則

◎嘘こそ立身出世の手段

◎正直者は生き残れない中国

◎いちばん親しい者こそ最大の敵となる「人間不信社会」

『韓非子』(かんぴし)
「君主にとって、人を信じることは禍(わざわい)のもとである」

毛沢東はもっとも信頼する部下であった劉少希を失脚させ客死(かくし)に追い込み、毛沢東の軍師といわれた林彪(りん ぴょう)は毛沢東暗殺を目論み、それが露見して逃亡中に飛行機事故で死亡した。

鄧小平(とう しょうへい) が「天が落ちてもこの二人が支えてくれる」と絶大な信頼を口にしていた部下の胡耀邦(こようほう)も趙紫陽(ちょうしよう) も、結局、鄧小平によって失脚させられた。

習近平は自分を総書記に抜擢してくれた江沢民(こうたくみん)派に対して反腐敗運動をしかけ、その幹部らを失脚に追い込んだ。

中国ではもっとも親しいものほど、油断ができないのだ。


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十一通御書 北条時宗への御状 
第三章諸宗との公場対決を迫る

「陳隋」とは、中国・陳王朝第五代の後主淑宝と、隋王朝第二代の煬帝のことをさす。

これらの為政者の前で仏法を宣揚したのが天台大師である。天台大師は当時までの中国仏教の代表である南三北七の十師を悉く論破し、「法華経第一」を確立した。このことについては報恩抄には「南北の諸師はちのごとく蜂起しからすのごとく烏合せり、智顗法師をば頭をわるべきか国ををうべきかなんど申せし程に陳主此れを・きこしめして南北の数人に召し合せて我と列座してきかせ給いき」(0299−09)と述べられている。

☆「為政者の前で仏法を宣揚したのが天台大師」………中国での広宣流布の指針かも?




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