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2018.6.26-2

2018年06月26日 (火) 00:26
2018.6.26-

今、新人間革命30巻
宗門問題
上智大学
バチカン
あんざいしん教授
「創価学会の根本は何ですか」
教授は先生が「御本尊根本です」と言われるかと思った。
先生
「三世を貫く法です」

御書には御本尊が根本という記述はない。
「南無妙法蓮華経に過ぎたるはなし」

御本尊を授与することを目的としていない。
宗門は「ニセ御本尊」
我々は御本尊信仰ではない。

永遠の法である「南無妙法蓮華経」

安西教授
「あ、これで創価学会は世界宗教になるな」

仏を知らしめるために御本尊がある。
御本尊にぬか漬くための信仰ではない。
宗教のための人間ではない。
人間のための宗教。

代々の会長を師匠とする。

?深甚の講義でした。
???

安斎 伸
(あんざい しん)
1923年3月15日 - 1998年1月1日)
日本の宗教学者。
宮城県仙台市生まれ。
1949年東京帝国大学文学部宗教学科卒。
ウィーン大学社会学科博士課程修了。
1954年上智大学文学部助手となり、
講師、助教授を経て教授。
1993年定年、名誉教授。
1962年カルジナル・イニッツァー賞受賞。


池田名誉会長を守ろうとする行動は、社会からは厳しい目を向けられるのは周知の事実ですが
安斉先生は、そんなことなど眼中にはなかったでありましょう。
男前すぎます!!

あと、池田名誉会長を評している言葉が、なんとも素晴らしい着眼点だったので、ご紹介します。

その折、私は「究極に求められるものはなんでしょうか」と質問しました。

恐らく「板曼荼羅の御本尊」と答えられると思っておりましたが、しかし、名誉会長は「久遠元初の法です」と答えられたのです。

このことから、名誉会長が、永遠の根源を求めておられ、板曼荼羅に、偏狭にこだわっておられないことに、非常に感動し、創価学会の普遍性と、発展の因を見たおもいでした。

以来、学会への協力を決意し、今日にいたっております。
(聖教新聞・平成5年5月5日)


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早勝問答 文永八年  五十歳御作 p.161
第二章浄土宗の反論を破す

【本文】
問う観経は法華已後の事、 

答う一義に云く此の故に法華を謗ずるか、 一義に云く已前ならば無間は治定なるか、一義に云く汝が謗法は無間をば治定して問うか。

【通解】
問うて言う。観無量寿経は法華以後の説である。

答えて言う。一義には、法華以後だからという理由で法華を誹謗するのか。

一義には、もし観経が法華以前であったなら、念仏無間は決定と認めるのか。

一義には、あなたは謗法は念仏無間であることを承服したうえで問うのか。


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