
◎一年前の今日
 9:00ホテル発
 ↓
 10:00ニライ・カナイ橋(南城市)
 ↓
 11:30-12:30沖縄研修道場(恩納村)
 ↓
 14:00沖縄国際平和会館(交流勤行会)
 ↓
 15:30国際通り
 ↓
 18:05那覇-19:50福岡
 
 と、観光してきました。
 
 小説「人間革命」執筆開始の地・沖縄で、少しでも交流が出来て、本当に良かったです。 
 
 
 ◎「新聞読まない人は自民党支持」/麻生氏
 ――言えてる!?
 
 読まない若者はまだ健全。
 年寄り組が一番読んでいて野党支持という。 
 私も長年のお客さん、西日本新聞販売店には悪いけど、西日本新聞は悪すぎて、定期購読する気にならない。スマホで見ているけど。
 西日本・朝日・毎日………日本の三悪紙?
 
 ◎安部龍太郎「平城京」
 タイムリミットはわずか3年。
 新都を造営せよ?
 
 ?今日から読み始め。
 
 
 ◎北川謙三「チンギス紀」
 「私は普通の人間ですから書くのは難しいですよ」
 今71歳で2冊目。5ヶ月に一冊のペースで19巻まで書かれるという。
 1・2巻まとめて注文。
 
 ?読書がまた忙しくなってきた。
 ??
 
 
 ◎半分、青い
 「すずめ、結婚しないか」
 ???
 
 
 
 ◎会館講義
 19:30大牟田文化/H副県長
 
 巻頭言
 「我ら創価家族は『種を蒔く人』である。
 妙法という、最極の『幸福の種』を、「平和の種」を蒔いて、蒔いて、蒔き広げていくのである」
 
 「其の国の仏法は貴辺(きへん)にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従(よ)って起る」
 
 「一句妙法に結縁すれば億劫にも失せず」
 
 ?三世にわたってこの人とは付き合っていく――それくらいの気持ちで付き合っていくことが大事。
 
 6月は初代会長・牧口常三郎先生の生誕の月。
 牧口先生
 「人生の一番大事なことは目的観がはっきりしなければならないことである。それは信仰によるにあらざれば確立がされないのである」
 
 「自分もみんなも共に幸福になろう」
 
 四条金吾殿御返事 1,143ページ
 一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云、此の文・あに自受法楽にあらずや、衆生のうちに貴殿もれ給うべきや、所とは一閻浮提なり日本国は閻浮提の内なり、遊楽とは我等が色心依正ともに一念三千・自受用身の仏にあらずや、法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏・後生善処とは是なり
 
 戸田先生
 「人生、最後の5〜6年が幸せであれば、その人生は大勝利だよ」
 
 何のために勤行・題目あげるか。
 ――心を変えるためですよ。
 学会活動も。折伏もそうでしょ。
 心を変えない仏道修行はあり得ない。
 
 中学生になると自己主張するようになる。
 そうすると大人はオロオロする。
 これまであんなに素直だったのに。
 オロオロする必要はない。
 
 「幸福の敵は、自己を卑下する心です」
 困難に打ちのめされ、挑戦せずして、あきらめてしまえば、そこから不幸の連鎖が始まってしまう。
 
 「だから………こうする」が大事。
 
 「己心の外」に法を求める。結局、不幸への流転を止めることはできない。“負の連鎖”を断ち切る利険が、妙法です。題目です。
 
 
 上野殿後家尼御返事 1,504〜5ページ 
 夫れ浄土と云うも地獄と云うも外には候はず・ただ我等がむねの間にあり、これをさとるを仏といふ・これにまよふを凡夫と云う、これをさとるは法華経なり、もししからば法華経をたもちたてまつるものは地獄即寂光とさとり候ぞ、 
 (中略)
 此の法門ゆゆしき大事なれども、尼にたいしまいらせて・おしへまいらせん、例せば竜女にたいして文殊菩薩は即身成仏の秘法をとき給いしがごとし、これをきかせ給いて後は・いよいよ信心をいたさせ給へ、法華経の法門をきくにつけて・なをなを信心をはげむを・まことの道心者とは申すなり 
 
 竜女とは蛇身ですよ。
 病気の人が病気を直すことに越したことはないけれども、病気を直さなければ成仏できないということではない。
 
 「心中九識、現実六識」
 仏の境涯に収まっててはだめだ、
 現実の中に入っていけ………これが仏法
 
 本当の教養は人の痛みが分かること。
 
 何の苦しみを受けないで慈悲はあり得ない。
 
 信仰をするということは苦労するということ。