◎苦労の泥沼から幸福の花が咲く?
グローバルウオッチ(聖教7日p.1)
“発作を起こして、迷惑をかけませんように”
ではなく、
“絶対に発作を起こさない”
私「めぐみちゃん、今日の聖教新聞1面の体験は、めぐみちゃんにピッタシだから、あとで読んどかんね」
?娘と「目線を合わせる」…一番難しいな?
◎ラブレス(Tジョイ博多)
ドストエフスキーを思い出すようなロシア映画でした。
ハラショー
スパシーバー
ダー
夫婦仲に苦しむ息子の失踪事件。
すぐ人の責任にする愚かな女
ロシアが抱える家族と文明の問題。
ウクライナ問題、米ロ関係も………
結論のない、混沌とした結末………
?
ちょうど10年前にロシアに行った時の雰囲気と重ねながら見ていました。
モスクワ、サンクトペテルブルク、ワロニシ………クレムリン、モスクワ大学………
ロシア人はよく見ると、やっぱりアジア系に似ています。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
八宗違目抄 p.159
文永九年二月 五十一歳御作 与富木常忍
【本文】
初は則ち境の真偽を簡び中は則ち正助相添い後は則ち安忍無著なり、
【通解】
初はすなわち対境の真偽を明らかにし、なかごろはすなわち正行と助行とが相添い、後にはすなわち安然とくて執着のない状態になることができる。
【解説】
この文は十重の観法の名目を示したあと、十重の観法の意義について述べた個所であり、この十重の観法には縦横に収束し、微妙で精巧な法門であるとするとともに、如来が何劫も修行を積み重ねて懃求したところであり、またその結果、菩提道場などで悟ったところであり、さらに舎利弗が三度請うて説かれた法華経の元意である、というのが文意である。