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2018.1.19

2018年01月19日 (金) 01:31
2018.1.19

◎昭和16〜17年の大牟田の地図
我が家周辺は田んぼしかなく、県道からの川沿いの道もない………あとから出来たんだ?

事務所周辺………あ、これが今の国道………
横の道もない………
「日本館」とあるけど何かなあ………
(検索してもない)
?

◎夕方5時、ある社長から電話?
「昨日、友達が来て、会社を畳むと言ってきた。決算書を見て、再生不可能かどうか、見て貰えんやろうか」

(………今夜は座談会だけど……)
「ならもうちょっと仕事して6時くらいに来ましょうかね」
?
タクシー会社、社長は55歳の三代目………
「タクシー会社は厳しいですよね………
まだ若いじゃないですか………
………なんとも言えないですけど………
………………
決算は黒字で、借金が多いだけ………
じゃないですか………
これは民事再生でなら行けますよ」
「そうね?いくらくらいいると」
「最初に200〜250万円くらいですかね」
「俺が出す?」
「なら明日後輩の弁護士に電話します」
?

◎いよいよ忙しくなってきた?
?

◎実感はなおデフレ(産経)
「脱デフレとは、物価が上がり続けることで
はない。物価上昇以上に賃金が上がること」

政府の歳出 1.1兆円減
税収増   2.3兆円増
合計    3.4兆円 (0.7%)
を国民から奪い取ること。
−−なるほど?これは分かりやすい?

全雇用の9割を支える中小企業に賃上げが
浸透するのだろうか。
−−確かに、安部首相が3%の賃上げを
要請しているのは大企業。
?

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
2018.1.19
八宗違目抄 p.154 
文永九年二月  五十一歳御作 与富木常忍
第一章 諸経に三身常住の義なし 

【本文】
記の九に云く「若し其れ未だ開せざれば法報は迹に非ず 若し顕本し已れば本迹各三なり」文句の九に云く「仏三世に於て等しく三身有り諸教の中に於て之を秘して伝えず」 

    ┌法身如来     ┌正因仏性
仏───┼報身如来 衆生──┼了因仏性      └応身如来     └縁因仏性

三身論で違目を判ず

初めに、八宗と天台法華宗との違目を明らかにするために、その依経の勝劣・浅深・高低を判ずる尺土として、三身論を用いられている。

三身論とは、仏身について法身・報身・応身の三身を立て分けたものである。

「法身」とは真理を体とする身で、仏の所証の真理そのものをさす。「報身」とは因行の報いとして得た能証の智慧や功徳の面を、仏の身格として立てたものをさす。「応身」とは衆生を救済するために、種々に応現する生身の仏をさす。


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