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2017.12.11

2017年12月11日 (月) 00:21
2017.12.11

◎12月10日は旧暦10月23日
2018年来年の旧正月春節は2月16日(金)

「12月10日??10月23日 ,今天是我的生日」
?????

1911年(辛亥年)の辛亥革命で清朝が倒れ、1912年から、公用暦は太陽暦となりました。このため、それ以前の太陰太陽暦を総称するものとして「農暦」という言葉が作られました。
辛亥革命といえば魯迅『阿Q正伝』。
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◎名古屋城
10日聖教に先生の中部池田記念会館から見た名古屋城が。私は10月6日名古屋城から中部池田記念会館を撮っていました。ちょうど今読んでいる徳川家康は、夏の陣に臨み名古屋城に滞在しているところ。
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山岡荘八『徳川家康』のあとがきの「人間革命」、魯迅、名古屋城………
先生と幾重にも呼吸が合っている感じ?
??


◎妻「今晩はオムライス、冷蔵庫の掃除!!」
鳥肉や豚肉を食べると、確かに体内もスッキリ、ツルツルという感じですね。「高タンパク」と「高カロリー」は違うようです。60歳でお顔も腕もお腹もお尻も、そして体内もツルツル?
?

  
◎直虎
信長による家康一行の“おもてなし”はそのままですが、光秀の謀反を事前に察知していたという“新しい解釈”も面白かったです。

本能寺の変。
家康にとって生涯一の難関「伊賀越え」。
穴山梅雪の殺害。

10月7日の津市から中部国際空港へのルートとも重なり、歴史ロマンが広がります。
来週は最終回、楽しみです。
?


◎大愚(たいぐ)の執念(徳川家康24巻)
すでにこの五日、藤堂勢五千は伊賀の上野を発して、宇治川、桂川の警備を命じられ、さらに井伊直孝も淀城の警備を命じられて六日には彦根を出ているはずであった。

「わしはの、たとえ、どのようなことになろうと、右府やお袋は助けてみせる。これはわしの執念じゃ?」

「はっきりと申しましょう。今の気持で出陣なさると、大御所は生きてご凱陣(がいじん)はかのうまい。豊家を存続下させようとして、天下の泰平を失うほどの愚(ぐ)をなさる。これはご意見せずばなるまいと、織田有楽、生涯の勇をふるって駆けつけたものでござる」

(叱る気でいた家康が叱られた………)

「−−こ奴を、引きづり出せ?」


?井伊 直孝(いい なおたか)
江戸時代前期の譜代大名。
上野白井藩主、近江彦根藩第2代藩主。
井伊直政の次男。母は印具氏。
井伊直勝の異母弟。
正室は蜂須賀家政の娘・阿喜姫。

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蓮盛抄 p.151 建長七年 三十四歳御作
第五章 是心即仏・即身是仏の義を破す

答えて云く経に云く「心は是れ第一の怨なり此の怨最も悪と為す此の怨能く人を縛り送つて閻羅の処に到る 汝独り地獄に焼かれて 悪業の為に養う所の妻子兄弟等・親属も救うこと能わじ」云云、 

答えていう。正法念処経に「心は是れ第一の怨である。この怨は最も悪となす。この怨はよく人を縛って、閻魔王の所に送るに至る。汝一人が地獄の炎に焼かれて、悪業のために、養っている妻子や兄弟など親族をも救うことはできない」とある。

まず初めの問答であるが、禅宗でいう“是の人間の心と身体がそのまま仏である”という教義に対しては、正法念処経の「心は是れ第一の怨であり、悪であり、人を束縛して地獄へ連れていくもの」とする文や、………


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