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2017.12.10

2017年12月10日 (日) 00:01
2017.12.10

◎午前中床屋へ??
美人の地区婦人部長さんにカットして貰おうと行きましたけど、今日は弟さんでした。?
私の気持ちが眼に現れていたのか、シャンプーの時のエプロン?掛けだけしてくれました。?
「私と一回り違うと聞きましたよ」
「はい、酉年です」
「もうお孫さんが5人もいらっしゃるとは」
?

妻「なら今度は私の方からご指名しておくたい」
「いや、そんかこつせんでよかよ?」



◎午後はフェで「徳川家康」?
「ここは本当にいい隠れ家」
「読書も進みますね、本は何冊位読まれたんですか?」
「もう250冊超えましたよ、8年ですけど」
「わー凄いですね」
「あまり早くは読めないんです」

精算時
「あのう、すみません、ちょっと教えて貰いたいんですけど…途中で辞めた人がいまして…」
(年末調整給与支払報告書の市町村総括表)
「荒尾市ですね………」
「わ、ありがとうございました?」
「今日来て良かったですね」
?


◎汗の悪霊
(戦の恐ろしさを知らぬものほど手に負えぬものはない………)

(おかしな善根を積ませられゆくものじゃ)

(太閤は、あまり善根は積まなんだが………)

「またまた女子衆は、もののみごとに欺(だま)されました」

「何といわるる。名古屋の婚儀が、大坂攻めの用意じゃと!」

………治長の予言どおり、織田有楽斎父子の姿が、かき消すように城から消えていたのである。

その場の不利に引きずられ、つまらぬ意地に謀略を交じえて、長びかせておくうちには家康が死ぬであろう………などという隙(すき)だらけの和議であった。そのようなご都合主義の和議を、戦好きの武神の悪霊が見のがしておくものではない。
「−−ここにこそ戦わせる隙があったぞ?」

好戦の悪霊どもは、この巨大な城の空間にみちみちて、おそらく手をふり、足を振って哄笑(こうしょう)乱舞(らんぶ)しているに違いない。
が、そのいまわしい悪霊の乱舞を、ハッキリとその眼で見得る人が幾人あったか………?
???
【徳川家康24巻】



◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

蓮盛抄 p.151 建長七年 三十四歳御作
第五章 是心即仏・即身是仏の義を破す

禅宗云く是心即仏・即身是仏と、 

禅宗がいう。是心とは即ち仏であり、是身は是れ仏と。

ここでは、凡夫である自身の心をそのまま仏であるとする禅宗の「成仏観」を破られ、代わって法華経の正しい考え方を明らかにされるところである。本章は二つの問答からなっているが、最初の問答では禅宗で説く「是心即仏・是印是仏」という邪義を破られている。


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