◎空き家を取り壊すと……
固定資産税評価額に掛ける「小規模住宅用地」の6分の1の計算が無くなるため、固定資産税が上がる?
例)固定資産税評価額2,400万円
×1/6(小規模住宅用地)
=400万円(課税標準額)
×1.4%=56,000円(固定資産税)
?取り壊すと………
2,400万円×1.4%=336,000
……6倍?固定資産税が上がる?
?“ほったらかし”が増えるのは当然?
「税制」も「税政」もおかしいのでは?
◎さらに『空室』があると………
貸家の固定資産税も相続税も上がる?
「1ヶ月」(?)以上の空室期間があると「貸家」とみなされず、評価減がなくなり、結果として「自用地」の評価となる。住宅ハウスメーカーが銀行と提携して「相続税対策」として盛に売り出していますが、その辺の説明はほとんどなされないようで、人口減社会、節税どころではなくなるようです。
◎相続税をいかに安くするかも大切ですけど…
いかに優良な資産を残すかが大切。全く時代に合わない不動産はなるべく生きていらっしゃるうちに売って現金化するか、潰すかしておくことが最も大切。
(講師談)
◎ナッツ類とヨーグルトもしばらくカット
???
妻より「このまま甘い物食べていたら動脈硬化で血管がつまり脳梗塞か心筋梗塞になるよ半身不随で入院したくなければ今甘い物我慢するしかないないです」
◎スピード名刺作成?
韓国税理士会との交流会なのに名刺を忘れた?最近使うことないから。Googleで探したら博多駅前にあったので急遽依頼。一時間で100枚6,480円。ちょっと高いけどしょうがない。
◎韓国税務士会と懇親会
九州北部税理士会の幹部ばかりで、やや場違いの感じはありましたが、初めて韓国の税理士と交流することができました。創価同窓同期のあとの二人の、バンド演奏とマジシャンの芸達者には圧倒されました。
「日本と韓国はまだまだ問題はありますが、私達は同じ仕事をする“友達”。今日初めてお会いしたとは思えません。日本と韓国はやっぱり兄弟なんです。これからも友情を深めていけば、日本と韓国は分かり会える日がきっと来ると確信します?」
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蓮盛抄 p.150 建長七年 三十四歳御作
第一章禅宗の根本の教えを破る
【本文】
仏の言く吾に正法眼蔵(げんぞう)・涅槃(ねはん)の妙心・実相無相・微妙の法門有り文字を立てず教外に別伝し摩訶(まか)迦葉(かしょう)に付属するのみと、
【通解】
仏は「私には正法眼蔵・涅槃の妙心・実相無相・微妙の法門がある。文字を立てず教外に別伝して摩訶迦葉に付属するのみ」とわれた。
【解説】
それを見て仏は「私には正法眼蔵、すなわち、一代蔵経の眼であり、それは涅槃の妙心でもあり、また、実相が相対的な差別の相をもたないことを悟った微妙な法門である。その法門は文字を立てず、経典・教説とは別に心から心へ、摩訶迦葉にのみ伝授する」と述べたという。禅宗の主張では、これが28祖の達磨にまで伝えられ、中国に伝来されたという。まさに禅宗というものの成り立ちの淵源がここに置かれているのである。