◎非上場株式の評価
私にとっては税理士の仕事の中でも、一番好きな分野です。経営者たる社長にとっては、事業承継は「最後の大仕事」。“創業の精神”をいかにスムーズに次にバトンタッチするか、悩ましい問題にも必ずぶつかり、一歩間違えば大きなリスク・落とし穴もあり、
………そして最後は「感謝されるかどうか」………税理士にとっても『総合力』が試されるやりがいのある怖い仕事です。
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◎税理士会の役員
私は税理士会の役員などは、全くしようとも思わないし、声もかかりませんが、九州北部税理士会(福岡・佐賀・長崎の3県)の役員、大牟田支部の役員、創価同窓で頑張っている役員も含め、ついつい自分を人と比べてしまい、“自分の器の小ささ”を感じてしまいます。
「足元にも及ばんな」
「人の輪の中に入るの苦手」
「桜梅桃李」
「俺は俺」
「一介の税理士」
「でもほとんど選挙では仏縁?」
−−思い多々?
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◎妻
「出張先から、よー写真送るね」
「うん、いつも奥さんのこと思っているから」
「よー言うよ!!」
「いやーずっと奥さんのこと思い浮かべるよ」
「よ〜言うね、上手になったね?」
「いや〜奥さんのこと忘れたことないよ」
「おほほほ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆」
「飲みに行って綺麗な女性の前でも奥さんのことずっと脳裏に浮かぶよ?」
「そら後ろめたいときやろもん?………もうそれ以上言わんがいいよ、墓穴掘るよ?」
???
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蓮盛抄 p.150 建長七年 三十四歳御作
第一章禅宗の根本の教えを破る
【本文】
問うて云く何なる経文ぞや、禅宗答えて云く 大梵天王問仏(もんぶつ)決疑経(けつぎきょう)の文なり、
【通解】
問うて言う。これはどの経文にでているのか。禅宗が答えていう。大梵天王問仏決疑経の文である。
【解説】
そこで、この禅宗の根本の主張に対し、そのことは、いったいどの経文に述べられているのかと問われる。これに対し、禅宗側は大梵天王問仏決疑経という経典にあると答える。