◎枕濡らして……
私「明日からまた福岡市で二日間研修会」
妻「新幹線のもったいなか…泊まってきたら」
「そうね、寂しなかね」
「そりゃ寂しかあ〜?…枕濡らして泣きよるかも」
「そげんストレスためんでよかよ」
「あ〜きつか?」
?
◎昔は………
妻「今週座談会に出られんなら、来週地区部長と回ったら?」
私「俺は短気だからな」
地区部長「私も短気ですよ」
私「来週は火木土空いてますよ」
地区部長「ならその3日回りましょうかね」
私「地区は地区部長と、地域は夫婦?で、昔はハアハアだったばってん」
妻「なんそれ…忘れた」
?
◎SGIのみが希望の光?
「コリアンにはシナ文化しかなかったので、文化に関心を持たなかった」(古田教授7日)
−−確かに?
SGIのみが希望の光?
「文化大恩の国」「兄の国」とは“覚醒”の言葉なんですね?
例せば震旦・高麗等は天竺についでは仏国なるべし、彼の国国・禅宗・念仏宗になりて蒙古にほろぼされぬ、日本国は彼の二国の弟子なり二国のほろぼされんにあに此の国安穏なるべしや
(法門申さるべき様の事1,272ページ)
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蓮盛抄 p.150 建長七年 三十四歳御作
第一章禅宗の根本の教えを破る
【本文】
禅宗云く涅槃(ねはん)の時.世尊座に登り拈華(ねんげ)して衆に示す迦葉・破顔微笑せり、
【通解】
禅宗ではいう。世尊が涅槃の時、法座に登り、華を拈って弟子たちに示した。迦葉だけが顔をほころばせ微笑した。
【解説】
第一章でまず、禅宗の成り立ちの根本である拈華微笑の問題を挙げられ、その主張の依りどころである大梵天王問仏決疑経を巡って三つの問答を重ねられ、結論として偽経であることを明らかにされている。
今、本文に沿って解説を加えていくと、まず初めに「禅宗云く」として、仏が涅槃、すなわち入滅するにあたって、高座に登って一座の大衆に華を拈って示したが、大衆の誰もがその意味を理解することができなかったので、ただ独り大迦葉のみが意味を悟って顔をほころばせて微笑したという。