◎今日の夫婦の会話
妻「今日は珍しく家にいるね」
「ずっと奥さんの側にいたいから」
「オホホ……( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ほんとに上手になったねえ?」
?
「マッサージは?」
「昨日行った」
「あ、そげん言よったね。隣で婦人部の会合だったからわからんやった。ジムも行ったと?」
「行ったよ…幸せね?」
?
スナック一周年粗品のハンカチは昨夜カバンの中へ……正解?ただし洗濯に出した時「あれ?」…ヤバイかも?
◎メガ銀大リストラ時代(日経29日)
マイナス金利政策がいよいよ効いてきたから
−−みずほグループに勤める後輩が心配だ。ま、定年間際だけど……。
?
◎ユリウス2世
マキャベリ流 是非に及ばず
《………教皇たることを示すものは、法衣とその名以外、何物も残されていない》
………ユリウス2世の姿(1511年)
………免罪符の販売
………ルターによる宗教改革への呼び水
………中世キリスト教はカトリックとプロテスタントに分裂
(産経29日)
平成の宗教改革も酷似?
………日顕
………塔婆
………平成の宗教改革
………学会と宗門の分裂
?カトリックとプロテスタントの違い
??プロテスタント
聖書主義
教派ごとに千差万別
??カトリック
伝統性を保持
強い一本集権
?そのイタリアにも今やSGIが?
イタリア共和国とイタリアSGIのインテーサ
(宗教協約)が正式に発効
?
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2017.10.30
真言見聞 p.149 文永九年七月
第17章 文証無き邪義を説く真言を難ず
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
才芸を誦し浮言を吐くには依る可からず正しき経文・金言を尋ぬ可きなり是七。
【通解】
才知と技芸を唱え、無責任な言葉を吐くのには依処してはならない。正しい経文と金言を求めるべきである。これが第七である。
【解説】
更に、才知と技芸に長け、譫言のように無責任な言葉を吐く弘法のような人師を、仏法に関しては依りどころにしてはならならないと戒められ、依るべきは正しい経文と仏の金言であると勧められている。
最後の第七の疑難は真言が正しい経文や仏の金言に基づかずに虚妄の義を立てていることに対してなされている。