◎新・桃山展/九州国立博物館
妻「私はぜん??ぜん??興味がないとばってん、付き合うたい」
と言われながら、芸術の秋、夫婦で観賞してきました。
信長、秀吉、家康の時代は、日本の美術の面からも「狩野派」を中心に花開いた時代。ちょうど今徳川家康23巻−−大阪冬の陣の直前?を読んでいることもあり、重ねて観ていました。
少年使節団が長崎を出発して3年、ローマ法王に謁見するところの描写が、小さかったけど特に感動的でした。
?
◎朝鮮通信使 世界記憶遺産に
あの西日本新聞が一面トップで報道?
ほ〜?
サヨクもいいところがある?
人間と同じく“いいところ”を見ていきたいと思います??
◎佐藤優氏
「ど真ん中に位置するのは公明党かな。民意というのは……真ん中辺りにある」
?まさにその通り?
??
◎ジムの帰りに
一周年を迎えた彼女のお店に寄ってきました。
「やっぱり綺麗ね」
「その言い方いいです?」
?
明日の朝たぶん妻から
「昨日は遅かったね」
−−言い訳を考えています。たぶんすぐにバレますけど?
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真言見聞 p.149 文永九年七月
第17章 文証無き邪義を説く真言を難ず
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
天台円宗見聞の後・邪智荘厳の為に盗み取れる法門なり、
【通解】
真言宗の一念三千は天台円宗の見聞の後、邪智によって自宗を飾るために盗み取った法門である。
【解説】
次いで、もし真言宗が一念三千の法門は自らの教義であるというなら、真言宗が根本とする真言三部経のどの経に十界互具の法門に基づいて初めて可能な十界の衆生すべて成仏するという義が説かれているのか、と追及、真言宗が依経である真言三部経にない一念三千の法門を自宗にあると言っているのは、天台宗で説いているのを見聞した後に、悪智慧によって己の貧しい教義を荘厳するために盗み取ったのであると断じられている。