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2017.10.27

2017年10月27日 (金) 00:06
2017.10.27

◎北海道10区からお礼のfax
大牟田から札幌にお嫁に行って、今は3人子供の本部婦人部長で頑張っている“美人”の創価大学後輩から、いなつ勝利のお礼のfax。

「地元の議員から回って下さって………」

即返信?
「私もハラハラしていました……お父様は大牟田文化のトイレでよくお見受けします。やさしいお父様?………益々元気に美しく頑張ってください」

妻「最後の“美しく”だけ余計?」
?


◎冷蔵庫が新しいものに
妹「冷蔵庫が相当に古くなって、特に冷凍が全然効かなくなっていたので替えましたよ」

「あ、これ?大っきいね」

前の冷蔵庫は自宅兼事務所から今の事務所に移った、平成12年(2000年)に買いましたので、それから17年ということです。
?


◎税理士会相談室に確認
「外資系のいわゆる『逆ハーフタックス』生命保険料、満期が個人で「給料」、死亡が会社で「保険料」。給料部分は役員借入金返済で処理していた。その保険を解約するときに、名義を会社から個人に変更し、解約返戻金を個人で受け取られた。保険会社は問題ない回答を国税庁から得ているとの事。
−−問題ありません?」

相談員
「何も問題ないです。逆にどこが問題ですか?日本生命も取り扱っています。困ったものです(笑)」
「あ、そうですか?そのように確認できれば安心です?」
−−以上報告します。????

−−ただし、既払保険料は引けない。
既払保険料は個人の一時所得の計算では、二重に引いてはならない。民主党政権の時に「引き過ぎ」となり、裁判でも確定しましたので、たとえ葉書に記載されていても、会社で負担したのは引けないことになりましたとの事。今までが違法に引きすぎてただけの話。法人に既払保険料を払い込むのは一時所得の計算とは別の話になります、との事でした。臼井先生はとても明解でスパッと話されてました。?

−−しかし、個人の方が1/2課税で有利。
法人に欠損金はないので、法人で受け取るよりも、個人だと二分の一課税だから有利。法人ではその年払い保険料がなくなるから、事前確定賞与を検討?


?今日はちょっといい仕事ができました?
??


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

真言見聞 p.149 文永九年七月
第17章 文証無き邪義を説く真言を難ず
与三位房日行 五十一歳御作

【本文】
若し一念三千を立てざれば性悪の義之無し性悪の義無くば仏菩薩の普現色身・真言両界の漫荼羅・五百七百の諸尊は本無今有の外道の法に同ぜんか、 

【通解】
もし一念三千を立てなければ、仏・菩薩に本来の性分として悪を具える義はない。この生悪の義がなければ仏・菩薩が衆生を救うために普く色心を現すること、真言の金剛界・胎蔵界における両界の漫荼羅における五百・七百の諸尊は、本なくして今だけあるという外道の法と同じになるであろう。

【解説】
そして「若し一念三千を立てざれば性悪の義之無し」と仰せられ“生悪の義”が成り立たないと仰せられている。「性悪の義」とは、仏・菩薩にも性分として六道の生命が具わるというもので、仏・菩薩が六道の衆生として色心を現し、衆生を教化・利益することが、それによって可能となるのである。

一念三千の基礎は十界互具であるが、これは十界の各界が互いに十界を具えていることであり、言い換えれば、九界の迷いの衆生に仏界を具え、悟りの仏界にも迷いの九界を具えているということである。これを仏や仏性、真如の側から言えば、仏・仏性・真如に悪の本性として具わっているという性悪の義となる。


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