◎家を出る時
妻「なら気をつけてね、油断せんごつ……ま、どげんしよるかだいたいわかるばってん…全部お見通しよあなたは…言わんだけたい」
「それはこわいね」
「ぜーんぶお見通し?」
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(どこまでお見通しなのかな……)
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◎アイコス
頼まれていたアイコス、アマゾンで買ってあげて、機内荷物預けられずに手荷物に?
でもショットバーの可愛くて性格のいいママさん、とても喜んでくれました。
うちの奥さんを2年前連れて行った時、中国で見た初めての「笑顔の人?」
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◎室内は全面禁煙?
中国では自宅以外の室内は全面禁煙になったとのこと。居酒屋、レストラン、空港……上海では特に取り締まりが酷く、いきなり店に入ってきて、吸っている客とお店も摘発されるとのこと。面積とか関係なし。
「さすが中国?」
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◎『副総経理』
関与歴32年の一番長い関与先(専門部)の、現地子会社の『副総経理』 の役職を与えて頂き、『猿渡税理士会館上海出張所』開設?
上海商工倶楽部も引続きセミナー等、参加できます。
上海商工倶楽部は、日本のそこら辺の商工会議所と違って、日本の名だたる大企業から中小企業、個人まで、まさに「日本の縮図」。そのセミナーはレベルが相当に高く、それを今後も年間に3回ほど受けに上海に来たいと思います。
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真言見聞 p.147-8 文永九年七月
第13章 弘法の法華第三の邪義を破す
与三位房日行 五十一歳御作
【本文】
弘法大師は「法華は戯論(けろん)・華厳は真実なり」と云云、
【通解】
以上の釈尊・天台大師・妙楽・伝教の説に対し、弘法大師は「法華経は戯れの論であり、華厳経は真実である」と述べている。
【解説】
法華最勝が仏説であることを示された前段を受けて、この段は、弘法大師が「法華経は大日経第一、華厳経第二に次いで三重に劣っており、戯論のようなものだ」と述べた邪義を破られている。
初めに掲げられている「法華経は戯論のようなものであり、華厳のほうが真実である」というのは、直接、弘法の言葉としてはないが、彼が言っている内容はこのとおりである