
◎中国元
 「そのうち紙幣の肖像画、毛沢東が習近平になるかもですね」
 銀行員「アハハ……何があるかわからない中国ですからね」
 ?
 
 両替予約した数日前より少し円安元高に。
 
 明日から45回目の上海。
 「猿渡税理士事務所上海出張所開設」と、
 「上海地区創価大学校友会総会」
 
 ?中国には何らかの形で関わっていきたいと思います。
 
 
 ◎NISA(ニーサ:少額投資非課税制度) 
 事務所の福利厚生にニーサを検討中。職員全員と私と奥さん7名分。1人5,000円から出来るとのこと。
 
 所得税5%、その他15%として20%グロスアップ、給料を6,000円アップし5,000円天引き。ニーサ用の各人別の口座を作り、事務所で管理・入金。投資先の選択と運用は各人で。私は国内よりも海外の方がハイリスクハイリターンで面白そう。
 
 全額所得控除、非課税、退職所得と、税務メニューも多く、税理士事務所職員としての専門知識の充実と、視野を広げるのに、リーズナブルなコストで、少しでも寄与すると思います。
 
 
 ◎体験談大会に感動?
 
 自分が変われば環境も変わる
 
 あの時のあなたのひとことで今の私がある、と言われる人に
 
 何事も喜んでするところに功徳も湧く
 
 
 
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 2017.9.1
 真言見聞 p.147  文永九年七月 
 第12章 法華最第一の文証を挙げる
 与三位房日行 五十一歳御作 
 
 これを受けて妙楽大師は法華文句記巻8で「鉾に当たるとは法華前に在って大陣の破り難きが如し。涅槃後に在って余党の難からざるが如し」と説明している。
 
 文句で鉾に当たる難事といっているのは、破り難き大陣を前面に立って打ち破ったのが二乗作仏と久遠実成を説く法華経であり、これに対し涅槃経は法華経の後に説かれるわけだから、既に破られた大陣の後の余党を破るのに難しくないようなものである、と釈している。
 
 いずれも、法華経が諸経に比べ最第一であることを、譬えを用いて釈したものである。