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2017.9.3

2017年09月03日 (日) 23:39
2017.9.3

◎梅ヶ枝餅
今回は太宰府の梅ヶ枝餅をお土産、9人に買ってきました。

「頂きました~美味しい~[Grin]ありがとう?~ お休みなさい~」
?


◎テレビの音声が消える!
あれ? NHK日曜討論live「北朝鮮への対応」の最中に、いきなり映像が止まり、音声が消えました。手元のリモコンを操作しても制御不能。他のチャンネルはちゃんと声が出ている。回復したかと思ったら習近平の画像になってからはずっと音声なし。画像が消されることはありませんでしたが、中国の現実を肌体験しました。
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◎上海地区創価大学校友会総会
近況報告から−−
日本はワビサビからの発想、中国は原色からの発想……日中の違いで心が折れそうに
……先生の魯迅記念館での挨拶を胸に
……池田思想研究会の教授陣の先生を求める姿に助けられた。

?どこに行っても創価同窓の仲間と友情があり、師弟があり、本当に幸せというか、最高ですね?また頑張ろう?と思って帰ってきました。

福岡空港に着いたら集合写真が届きましたが、……私の写真写り、笑顔がなく固い表情にあれ?


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真言見聞 p.147-8 文永九年七月
第13章 弘法の法華第三の邪義を破す
与三位房日行 五十一歳御作

【本文】
何れを用う可きや、宝鑰(ほうやく)に云く「此くの如き乗乗は自乗に名を得れども後に望めば戯論(けろん)と作(な)る」文、 

【通解】
いずれの説を用いるべきか。秘蔵法鑰に「このような乗々は、自らの乗において当分では仏乗の真理であるとの名を得ているが、後に比べると戯れの論となる」とある。

【解説】
そして、この主張と前の段で示された法華経が真実で華厳経等を方便権教とする仏語や天台大師・伝教大師の釈と比べて、どちらを用いるべきであるかと責められてうる。当然、後者であることはいうまでもない。

次いで、弘法の秘蔵宝鑰下の此くの如き乗乗は自乗に仏の名を得れども後に望むれば戯論と作る」との文である。

弘法は十住心を立て分け、大乗については第六・他縁大乗住心、第七・覚心不生住心、第八・一道無為住心、第九・極無自性住心、の四住心とし、第十の秘密荘厳住心を置き、これを真言宗の立場とする邪義を立てているのである。

引用された文の「此の如き乗乗」というのは弘法が仏乗とした第八・と第九は「自乗」、自らの教えにおいては、それぞれ仏乗といって仏の名を冠しているが、後の第十と比較すると戯論となる、と述べている。

これが、天台宗の依経である法華経を戯論と貶め、また、華厳宗を第九、天台宗を第八にして法華経を華厳経より下に置き、第十の大日経の真言宗より三重の劣にする邪義の根本である。


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