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2017.7.28

2017年07月29日 (土) 00:23
2017.7.28

◎プレ金
「皆は3時からプレ金ね。私は午後からスーパープレ金!」
ーーマッサージと読書に充てました。
?

◎日米同盟のリアリズム/小川和久

☆もし日米同盟を解消したらどうなる?
ーー単独で日本を防衛するには国民皆兵を検討する必要も出てくるだろう。

☆習近平国家副主席(当時)に
「尖閣諸島といえども米国の国益であることをお忘れなく」

☆安部首相らの靖国神社参拝
米国から見ると日本におけるナショナリズムの台頭……日本側からの日米同盟解消につながる動きであり、死活的に重要な日米同盟という国益を守るためにも座視できないものなのだ。

☆北朝鮮が軟着陸する可能性
……軍事攻撃はもとより、北朝鮮を核保有国として認める案まで含む柔軟な発想が指示されたという。

☆大騒ぎするマスコミは中国の思う壺
日本国民の感情を害し続けている尖閣諸島での中国公船の領海侵犯も、中国国内の弱腰批判を封じることが主たる目的である。


◎無いことの証明は困難
「否定する者には、挙証責任はない」
証拠を提示する挙証責任は、「意向」の存在を主張するメデイア側にあり、……
/高橋洋一教授
納得。この論理は税務調査対応にも使える!

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
2017.7.28
真言見聞 145-146ページ 文永九年七月
与三位房日行 五十一歳御作 第十章
印・真言の有無が訳者に依るを明かす

【本文】
羅什所訳の法華経には是を宗とせず不空三蔵の法華の儀軌には印・真言之有り

【解説】
この文と同じよな意味の御文は寺泊御書にも説かれている。

「又天竺の法華経には印・真言有れども訳者之を略して羅什は妙法経と名づけ、印・真言を加えて善無畏は大日経と名づくるか、譬えば正法華・添品法華・法華三昧・薩云分陀利等の如し」(0953−07)と。

ただし、ここでは、インドの法華経の原典から印・真言を省略しないで訳されたものを、不空の「法華儀軌」ではなく、善無畏訳の大日経とされている。これは、天台密教が主張していた説を一往、用いられての仰せと考えられる。

まして非情の上の色心の因果争か説く可きや有情の二乗ですら成仏を許さない真言宗が非情の成仏を説けるわけがないと破折されているところである。

通常は草木成仏には色法はあっても心法はないと思われているが、法華経では草木・国土等にも十如是があり色法・心法ともにあると認めたうえで、その心法に仏因・仏果の因果があると説いている。

すなわち非情の草木も成仏するということが「非情の上の色心の因果」ということである。


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